養生、冷え対策、好転反応について | 島じかんのブログ

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たまには好きな事をだらだらと。

今日は、帰宅後の養生をたっぷりやった。

テルミー療法を40分ほどと、半身浴40分ほど。

最近の日課としては気功を30分ほどするのですが、テルミーはさぼり気味でした。

気功も毎日するわけではないのだけど
やればやるほど、身体の感度が上がってきている。


去年の夏ごろから鍼に通いだして、自律神経免疫療法をやっていた。爪の生え際を
ボールペンの先や爪楊枝のような硬くて尖ったもので刺激する。

痛いんだけど、自律神経に響く感じがいかにも効いてる感があって、セルフでも1年近く毎日続けている。

月に3回ほど鍼にも通い、ウォーキングをし、冷え取り療法(シルクと綿の靴下を重ねばき4枚ほど、半身浴20分以上)
冷たい飲み物食べ物を控えて、飲み物はほぼ白湯か、好みの薬膳茶、緑茶、薬草茶など。
食べ物に気を使い、コンビニやレトルト食をさけ、ほぼ手作りのものを。
24時までには布団に入る、晩酌を控える、鼻うがい、上咽頭炎のケア  などなど。
最近は漢方煎じ薬を飲んでるので、鍼はあんまり行けてないんだけど。

色々やってるだけあって、少し平熱の体温が上がりました。
35度台だった私も36度台が多くなりました。35.4くらいから36.3くらい。
風邪もひきにくくなりました。


身体の感度があがるというのは、私の体感ですが、
・お腹がぎゅるぎゅるいうこと。(腸が動いている。蠕動運動)
リラックス時に動くといいます。
・脳(自律神経系?)こめかみから上の内部のあたりが、ビリビリ、じわじわ、洗脳状態にあるような、第六感の位置?に鈍い刺激があります。
酒で酔うのとはまた違いますが、とろーーんと、酔ってる状態になります。覚醒(冴える)というよりは、とろーーん、どよーーん(沈む)ような感じです。
この刺激は、テルミー時も、気功時も、鍼のときも感じます。
以前はこの状態はテルミーの時しかあまり感じなかったのだけど、たまに仕事中の何気ないときにも起こるときがあります。
決して不快ではなく、気持ちいいのです。ぎゅっとしおれていた花がまた開いていくような、じんじんと奥が響くような感じです。
これを体感したくて養生やってるような気がします。
何か脳に効いてるのかなぁと、体感ですが絶対身体にとって重要なことだと思います。
ただ、「いい」というわけではなく、片頭痛の仲間のような気もしますが、悪さはしません。
ただ、これが起こったときは無理はせずにゆっくり休んだ方がよさそうです。
外出は控えて自宅に帰って、気功、ヨガ、瞑想などをしてゆっくりするのがいいと思います。
おそらく、身体が矯正されてるのではないかと、私は勝手に思っています。

それに伴って、腹痛や吐き気、頭痛があるときは好転反応だと思われます。
私も今までに2~3度おおきな反応がありました。きついときはきついのですが、数時間か、翌日には治るようなものでした。
個人差があるようで何週間も治らない方もいるそうですが、好転反応があるということは病も癒えると言えます。

あと、冷えについて。
去年よりは良くなったと思いますが、まだまだ腰あたりの冷えが気になるわたし。
冷え取り靴下の好転反応(めんげん)ではかかとが破れると、腎機能(生殖器系)の不調を表すそうですが、
私は中でもかかとが何度も敗れるのです。そして、足の中でも特にかかとが冷えているかも。とも思えてきました。かかとが冷えてると、足先も冷えてます。
むしろテルミーの温熱療法でかかとを温めると、数分で足先もあまり冷えを感じなくなった!
もしかして、冷えのキーはかかとかも?といことを少し調べてみたらありました。

冷えの注ぎ口は内くるぶしの指四本分上の三陰交の部分と、かかとの上から。
”内くるぶしの“注ぎ口”には親指側の内側の枝静脈血が集まり、かかとの上の“注ぎ口”には小指側の外側の枝静脈が集まり流れ込みます”(引用)

”骨盤内での外腸骨静脈は卵巣のわきを通ることから卵巣を冷やすことになります。”

”外腸骨静脈の冷えは生理不順や生理痛を誘発するだけでなく、卵巣機能を低下させて卵胞成長に悪影響を与えます。結果として子宮内膜の形成や着床成立に悪い影響を与えることになります。”(引用)引用元

とありました。かかとが冷えてるということは、卵巣など生殖器が冷えてるといえますね!
なるほどー納得。というわけで、これからの季節温かくなりますけど、かかとの冷え対策は意識してやっていこう!と思った今日この頃。

ではまた。