移住について
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 移住…以前からなんとなく耳にしていた言葉今年にはいってから移住(田舎暮らし)をされた方の著書を読む機会がありましたたまたま手に取った本だったのですが、本を読みすすめていくうちに移住について興味をもつどころか、一刻も早く移住したい!そんな気持ちがわき起こってきました今までの私は“ 住を移す ” ことに興味はもっていませんでしたしかし東京での生活(人混みや慌しい時間の感覚)は自分に合っていないなぁ、となんとなくですが感じていました私は函館生まれ東京育ちです(といっても比較的自然ゆたかな多摩地域ですが)社会人になって会社勤めをするようになり満員電車のつらさ、あわただしい時間や人の雰囲気、他人との変な距離感…などなどとにかく東京生活のマイナス面を語ると枚挙に暇がありませんがより確実に“東京の生活のしずらさ”を実感するようになっていきました これからの生活の中で、家庭をもった時に立ちはだかるであろう待機児童問題のほか、もっともっと生活のしにくさを感じることになる気がしますもちろん、地方には地方の暮らしの厳しさ(自然環境など)はありますどちらに住んでもプラスマイナスの側面はありますが先にあげたような東京のマイナス面にわたし自身の性質が合っていないことに気がついたのですそして良い点は思い浮かばない(コンビニとか近くになくていいし…)落ちついた時間の中で仕事・プライベートを充実させたい、ゆくゆくは半農したい、自然に囲まれて四季を感じる生活がしたい、新鮮な食材でご飯が食べたい、週末は近くの温泉にいきたい(笑)田舎暮らしへの憧れが強くなる一方です・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆学生時代の夏休みに、リゾートバイトで山梨県の山中湖へ住み込みでいっていた時期があります大学4年で就活中だった私は、そのとき地方で働いて生活をする、という道を選びませんでした社会人になってからの転職の合間にも考えたことがありましたしかしそのときもやはり都内で働くことを選択しました何年か越しにそのような気持ちになっていたので、今回もまたその時期がきたな…そんな風に最初は思いましたが、今回は自分の生き方に対する理想(着地点)・過去の出来事を振り返り、共通して大切にしている価値観を知る・自分の価値観を活かした仕事、生活するために何ができるか考える(以前にどこかで見たものです)を思い出してそれを実行していこう(現在の “仕事” については実行できている)と思い立ちました昨今は地方創生の動きもあり、テレビ番組などでも田舎暮らしについて取り上げられているのを見かけます実際に移住をしたくても、会社や子供のことなど現実の生活を考えると思うように動けない! という声も聞こえてきそうですがひとつの場所(しかも雑踏の中)にだけ住み続けて一生を終える…なんて、つまらない人生だろう そう思いましたある方が言っていました“人生はもっと創造的であっていい”素敵なことばです自身の人生をもっと社会の慣習とかそんなものにとらわれずに作りあげたい自然に囲まれて田舎暮らしがしたいとう気持ちもありますが人出不足の田舎にいって、なにか少しでも力になれたならと思います地方にもっともっと人が流れて、地方から日本が活性化していくようにな社会になったら良いですよねこのまま何も考えず、 行動を起こさず生活していると東京で一生を終えてしまう気がして恐ろしくなり…~~このたび移住にむけて活動を始めることにしました~~ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆二段階移住をするにあたってはまず、2~3年さきの第一段階の移住を目標に(もっと早くても良い)動きたいと思います選択肢としてでたのが、長野県、山梨県、静岡県、親の田舎である北海道最近では I・Uターンならぬ「孫ターン」という言葉もあるそうです(孫が祖父母のいる田舎に帰り住むこと)私の場合、北海道へいき祖父母の近くに住むという選択もよさそうです長野県・山梨県については、今まで何度も旅行した地であることと・長野県 ⇨ 単に信州の雰囲気が好き・山梨県 ⇨ リゾートバイトで住込みで働いていたから愛着があるという理由からです先日『ふるさと回帰支援センター』さんが主催する 静岡県の移住イベントに参加し、静岡県の選択肢もでてきましたお茶とみかんが名産で海の幸にも恵まれているし(食べ物ばかり…)気候が温暖であることが魅力でした(他にもたくさんありますが 笑)前述したふるさと回帰支援センターのように、今は都内で移住をサポートしてくれる団体や窓口がたくさんあります 長野県の相談窓口のここは良いです 『銀座NAGANO 幸せ信州シェアスペース』 1階が長野県の物産店、2階のカフェでは丸山珈琲が味わえます(*^-^)b長野の資料がたくさん置いてあり、観光情報を入手するときにも役立ちます♪移住先の県(現地)に行けば、公的機関の移住相談窓口、移住に対して積極的な県はNPO団体の事務所があるので、そちらに直接訪れるのも良いでしょう私の場合・静岡県(一部地域)現地下見の移住バスツアー・長野県(一部地域)移住説明会&移住者体験談まだこの2つしか動いていませんが、たくさんの資料やHPで情報を集めても、実際のところは行って見てみないと分からない…という段階まできているので5月の中旬に、長野県の上田地域へ情報収集の旅に出かけようと計画中です(*^o^*)もちろん観光も兼ねて♪♪・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 移住の活動は今後もブログにてご報告させていただきます(^_^)同じく移住を考えて動いている方とも情報交換などできたら良いです☆