何の取り柄もなく、飽きっぽい、世の中のあらゆる事柄に対して興味関心が極めて薄い、そんな私が唯一続いているのは料理を作ることです。
今東京のカフェで働いています。料理を作るのが嫌になってしまう前に、料理が〝しなければいけないこと″になってしまう前に、ここから抜け出そうと思っています。
自分のお店を持ちたいという気持ちはいつの間にか漠然と自分の中にはあったのかもしれないけど、そんなのできるわけないと思っていました。
できないし、しようとしない
私はずっとこのままなんだろうなと心のどこかで思っていました
このままでもいいと

だから諸事情で実家に戻るために、一度お店をやめましたが、
1年足らずで戻ってきました
今いるお店が好きだったからです
今も好きなんだと思います
でも何か変わってしまった
変わったのは周りなのか、それとも私なのか
そんな疑問を抱くようになりました

今作っている料理は、本当に私が作りたいものなのか
あの時あんなに戻りたいと思ったこの場所は本当にずっといるべき場所なのか

そんな疑問が浮かんだ時点で、もう答えは出ていました







奄美群島内の加計呂麻島には1度しか行ったことがありません。

初めて行ったのに、初めて行った気がしなくて

ほっとして、焦らなくてもいいと思わせてくれました。



田舎で生まれ育ったわたしは、ずっと東京に住むのが夢でした。東京で何かしたいことがあったわけでもなく、ずっといたいという理由を見つけたわけでもない。東京に住んでもうすぐ6年。そろそろいいかな、と思います。


やはり、人がそこに住むのには合う合わないがあって、わたしは地元の田舎が窮屈だったから、絶対に都会暮らしの方が合ってると思ってた。


けど、人混みは嫌いだしキラキラ華やかな街にいる人がたちは苦手だし、情報が多すぎて結局何にも手をつけられないし、周りの子たちについていけないし、、、このままいるとどんどん性格が悪くなってしまいそう、、、

結局ここも窮屈でした。


今いるお店は、売り上げを上げることしか考えていなくて、もちろんそれは大切だからやるけど、


文句を言われ、気を遣い、否定され。

そうやって生きるくらいなら、ひとりでやりたいと思いました。



でも今いるお店が好きという気持ちは変わらないから、

カフェでもあり、

ライブもできて、雑貨も売ってるような。

他にも何か複合させてもいいかもしれません。



自分で、こんなお店が作れたら、と思っています。

まだ何もありません
お金も知識も。



何年かかるかわからないけど

気持ちと行動力で
0から始めます。




加計呂麻島を知るきっかけとなったあの人に感謝しながら。



2019.7.22