GMMAチャートによるFXトレードマイルール(前半) | GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析

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GMMAを用いたFXトレードのマイルール、アイデア、日々の取引結果などを公開中

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今日の記事を3行で言うと・・・

・GMMAチャートによるFXトレード方法(前半)
・着席からトレード開始までの確認すべき事項
・トレンド方向を見極める方法

以下、本文となります
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今までの記事ではGMMAチャートの見方などを紹介してきました。
今日からは2回にわたって、GMMAチャートを用いたトレードのためのマイルールについて紹介します。


目次

1.トレードを行う日時

2.チャート設定

3.トレンドラインとサポート・レジスタンスライン

4.トレンド方向の確認(←今日の記事はここまで)

5.エントリーからエグジットまで
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1.トレードを行う日時

トレード実施日は基本的にいつでも可としています。
トレード時間は日本時間21時~24時を目安にトレードをしています。

この時間帯にトレードをしている理由は2つあります。

1つ目はヨーロッパ終了~アメリカ開始の時間帯となり、トレンドが出やすい傾向があること。
(GMMAトレードはトレンド方向にエントリーする必要がある手法)

2つ目は昼間、働いている兼業の方がトレードしやすい時間の一つであること。


ただし重要指標、例えば雇用統計の前などは、トレードを控えておきます。

レートの急変やスプレッド急拡でストップにかかる可能性があり、運に任せたギャンブルトレードになりがちなためです。



2.チャート設定

表示する指標はGMMAとピボット、RSIです。
(詳しくはGMMAチャートの見方参照)

私がトレード時に見てる画面は以下のようになっています。


通貨ペアはドル円、ユロ円、ユロドルの3ペア。

そして時間足は5分足でトレードを行い、トレンド判断のために15分足と1時間足を表示しています。



3.トレンドラインとサポート・レジスタンスライン

トレンドライン、サポート・レジスタンスラインを引いていきます。
これらはサポートになりそうな箇所、ターゲット設定などに用いるため、これらのラインを引いてキーレベルとします。

ラインを引くのは5分足のチャート上ですが、まず4時間足でラインを引き、次に1時間足、15分足、最後に5分足と切り替えます。


これでトレード開始のための準備は終了です。



4.トレンド方向の確認

GMMAチャートではトレンド方向にのってトレードするのが基本です。

このトレンド判断ですが、トレードをする時間足(私なら5分足)だけでは、ダマシが多発します。

そのため基本は1時間足、15分足の方向がそろっていることを確認します。


例を上げるために先ほど紹介したチャートを再掲します。


例えば上段のドル円だと全ての時間足で横ばいなので、エントリーはしません。

下段のユロドルだと5分足は上昇トレンドですが、1時間足が横ばい気味なので、トレードは見送ります。

中段のユロ円は5分足、15分足、1時間足ともにきれいな上昇トレンドです。


この日のこの時点であれば、エントリーの可能性があるのはユロ円で買いのみです。


トレードのイメージとしては1時間足、15分足でトレンドが出ている通貨ペアを探す。
そして5分足で押し目などのタイミングを待ち、トレンド方向にエントリーする、というイメージです。

詳しくは次回のブログでエントリーからストップの置き方、エグジットの方法など紹介予定です。

マイルール後半はこちら

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