『天と地をつなぐもの』を贈り物として持って行った日

宇宙にいた時の記憶があるみつはちゃんという女の子も遊びに来ていた

彼女は、『天と地をつなぐもの』を贈ったみとちゃんとも宇宙で会っていると言う

その時は、人間の形をしてはいなくて、虹色に光っていて形はこんなの、と手で宙に描いた
 
光がピカン、とした時みたいな形

あれ?曼荼羅!

虹が描かれて、真ん中にピカンがある!

みつはちゃんはまだ、曼荼羅を見ていない時にそう言った

また、誕生日を過ぎてから急に描きたくなったので、誕生日を1週間すぎた、まさにみつはちゃんが来てきた日にその部屋に曼荼羅があった

描かされたんだなぁ、と思った

目に見えない計らいにより、いろいろ仕組まれて動かされてるんだなぁ
 
気持ちさえも

お釈迦様の言葉に『よりて成る』という言葉があると聞いたことがある

自分自身で決めていることは何一つなく、すべては縁により起きているということだそうだ

そう考えると、『今ここ』に念を入れているだけで良いのだなぁと、そしてご縁はありがたいなぁと思う