鳥の会の会誌表紙用
雪の日に空を見上げたり、運転をしていると、どこかへ吸い込まれそうな気がする
『雪は天からの手紙』と言ったのは中谷宇吉郎だったかな?
人のいろいろな想いが呼気と共に天にあがり、浄化され結晶になり帰ったのが、雪なのかも?なんて思う
知り合いの6歳児の障害児さんは、夢を叶える極意として『想う、信じきる、お礼する、以上!』と指談で伝えている
きっと想いが叶う時は美しい結晶になっているのだろう
表紙用イラストは、雪とエナガ
小さくてまぁるくて、取っ手がついてて(笑)、白とピンクと黒のかわいらしい鳥
よく見える眼鏡も購入したし、今年は冬のフィールドにもちょくちょく鳥見に出かけよう