歌いながら

ゆれながら

まわりながら

あまねく

花ひらいてゆく

きせきの星




曼荼羅は発掘に似ている

すでにあるものを

全容が見えてはいないが

少しづつあらわにしてゆくような



曼荼羅以外の他の絵は

「ください」と両手を、出して待っていたら、掌に1個だけポンとのせられているような感じ




今回の曼荼羅は、少しだけ掘り出した段階で、すでに

精妙で 愛らしく ゆれながら回っている波動が見えた



自分の内なる光を見ると、宇宙に、つながる幸せな時間


次の曼荼羅ももうそこにあるのだけど、しばらく和歌山の空海さまゆかりと言われる温泉に行く予定なのでその後に取りかかろう

『ワンネス』『本来に立ち返る』『破壊と再生』のエネルギーをそれぞれ持つ水がある温泉、とても楽しみ