愛のかたちは人それぞれにあると思う。
俺の場合は、誰かを好きになっても自分なんかでいいのかなって思ってしまうとアプローチがうまく出来なくて若いうちに恋愛経験をしてこなかった。
寂しがりの癖に強がって我慢ばかりしてしまうし…
六年前に遠距離恋愛で付き合っていた年下の彼女が居た。
毎日ビデオ通話をして、毎日出掛けてると電話を掛けたりメールもしていた。
でも、彼女とは別れてしまった。
それは、東日本大震災で彼女の住む福島県が被災してしまったから。
彼女の住んで居た地域は比較的被害が少なくて彼女も無事だったけど。
彼女から被災者の受け入れや家族や自分の人生の事があるから貴方の事までは考えてる気持ちに余裕が無いからと別れを告げられた。
状況が状況なだけに受け入れるしか他に手立てが無かった…
それからしばらく引きずって落ち込む毎日が続いた。
ちょうどその時期は前回のブログに書いた不当解雇で無職で、自分なんか結局彼女を守る事も出来ないんだなって自分を責めて、悩んで苦しかった。
初めて心から愛せる存在だったから。
それからは、彼女を忘れる為に何人かと関係は持ったけど…今では顔も名前も覚えて無いただの肉体関係だった。
それからしばらく色々あって、落ち込んで悩んで引きこもって自暴自棄になっていた。
これも前回のブログと同時期くらいに。
そこに今の職場で地元の先輩のはからいで勤める事になって、何ヶ月かした頃に先輩に呑みに行くぞと誘われた。
俺は2人で行くのかと思ってついて行ったら、もう一人来るから待とうと言われた。
そこに現れたのが年上の女性で女性らしいセクシーでエレガントな服装で高いヒールを履いた女性が現れた。
先輩とは過去に同じ部署で働いてたらしく紹介された。
お互いの過去の話や、自分達の話をして俺はすごく綺麗な人だなって緊張してあまり話せなかったけど…
その後、2軒目でカラオケに行った。
そしたらその女性と先輩がキスをしていた…
過去に関係を持っていたらしい…
俺はその場ではその光景を見ているしかできなかった。
それからしばらくカラオケも盛り上がってその日はそれで終わって帰った。
でも、俺は先輩と彼女がキスしているのにすごく嫌な気持ちがした。
それから彼女の事ばかり考えてしまうようになっていた。
翌日、彼女の職場に昨日のお礼を言いに自分の連絡先を書いたメモとお茶を持って行った。
つづく…