数日前、原因不明のモヤモヤがあった。

昨日ぐらいから眠くて眠くてしょうがない。

体が疲れて、意識がぼーっとしている。

調べたら明日はおとめ座の満月とのこと。

なら当たり前だよね。

デトックスのパワーも強いらしい。

こんなときは、朝から（なんなら前夜から）

ダラダラすることを許可してしまう。

こんなにやる気がでない状態でもやりたい！と思うことだけやる。

ご飯食べるとかYouTubeでゲーム実況みるとか。笑

この状況でもブログは書くのだからやりたいことなんだろうな。

このボーっと期に私にしては珍しい夢をみた。

夢のその世界はこの現実の世界線とは違うような感じだった。

私は男性体で、ある星に留まってる宇宙船のような場所が舞台だった。

そこのコミュニティーは村のような狭いところだった。

その中に幼馴染のような存在が男女それぞれ一人ずついて

私はその幼馴染の女性に恋をしていた。

（恋人だったかもしれない）

その夢は、その女性と離れ離れにならなくてはいけないとっても悲しい場面だった。

なんで離れなくてはならないのか詳細は覚えていないんだけど

その女性は自分たちとは違う存在になってしまってこのコミュニティー（種族）とは一緒にいられなくなってしまった。

この地に置いていくか、別の星へ旅立ってもらうような状況だった。

（罪人？なのか島流しに近い感じ）

自分が彼女と一緒にいられない代わりに親友であり、もうひとりの幼馴染である彼が彼女の傍にいてくれることになった。

お互いにとっても、コミュニティーにとっても

それが最善だったんだけど

辛くて、少しの時でも先延ばしにしてたな。

彼女は別れのその時も涙も浮かべず

悲しい顔もせず普段通り無表情だった。

起きたときまだ悲しくて辛かった。

夢の中の私が私に

「どうにもならないってわかってはいても

愛していたから最後まで一緒にいたかった」

って言ってきた。

夢の中のその私は、そのコミュニティーのリーダーっぽい存在だったのかもしれない。

恋人とも親友と二度と会えないってわかってたけど

そちらを選ぶことはできないって感じだった。

男性になってる夢って、記憶の中では初めて。

夢ってパラレルの自分だったり

前世の自分だったりって話もあるけどどうなんだろう。

最近恋愛について考えたりしたからこんな夢をみたのだろうか。

男性が負ってる責任感みたいなのが少しは体感できた気がする。

今の私はきっと、みんなのためじゃなくて、自分のために選ぶ。

自分が幸せになる選択をする。

夢の中ではドラマ張りの展開迎えてたけど

現実は半分瞑想しているみたいに終始ぼーっとしてる。

夢と現実が逆転してるみたいな不思議な時間。

読んでくれてありがとう。

おとめ座満月前・・・現実はぼーっと、夢の中では覚醒