寒い日でしたが、先日選挙が終わりましたね。
今回新たに「中道」という言葉が出てきました。
今回の選挙をきっかけに、思考について感じたことをお話しします。
選挙の前の週に、
知り合いの人たちと政治について話をしました。
高市さんを応援する側、そして高市さんを危険だと訴える側。
双方の話を聞いていると、本当に真逆なことを言っているんです。
私がいつもカウンセリングでお伝えしている言葉があります。
「善悪とはこの世には存在しないのです。
善悪とは、私たちの心から見たときのベクトルの向きによって、善にも悪にも入れ替わる。
だから、善悪は存在しないのです。」
まさに今回の選挙では、その善悪がわかりやすく露出しました。
例えば、
「なぜオールドメディアを信じているんだ。テレビは見ない。」という言葉があれば、
「若者はフェイクニュースの多いSNSしか見ない。本当のことを言っているメディアを見ないから偏っている。」という言葉もある。
このように、どちらの言い分も、自分が正しいと思えばその反対側が間違っていると、ゼロか百かになってしまう危険性があります。
さて、中道という言葉ですが、
これはもともと仏教の言葉です。
その意味は「左でも右でもなく、真ん中を通ること」と解釈されがちですが、本来は少し違います。
シーソーを思い出してください。
どちらかに偏ると、上か下に跳ね上がったり下がったりしますよね。
これが私たちの思考です。
では中道とは何か。
真ん中を通るには、 大きく揺れないようにバランスを取りながらさまざまな方向から俯瞰して見ること。
「中道とは、全体を俯瞰で見る」
これが仏教における中道の本来の意味です。
私たち人間は、考えることをやめたときに幸せになれると言われています。
今日のお話が、
何かのヒントになれば嬉しいです。
4/11 (土)紫紺寺を東京都高輪にて開催いたします。
現在、受付中です。
自力では難しいと感じている方、
浄化いたします。
ご希望の方はご返信ください。
