今回は日本人に警鐘を鳴らす文面となり
やや辛口のため閲覧注意の内容である。
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現代日本人の多くは道を見失っている。
やれ自信がない。
やれやりたい事が解らない。
やれ何のために働いているのか解らない。
多くの人が口々に言っている。
多くの人は
口を開けば不平不満
口を開けば将来の不安
で溢れている。
コレが道を見失っている証拠だ。
所謂『人生の迷子』であり
『自分迷子』というやつだ。
これらは全て『自分を見失っている』
事に端を発する。
何故多くの日本人は自分を見失っているのか?
それは日本人本来の生き方を
忘れた、
いや敢えて言うと奪われたからだ。
西洋文明の台頭で日本人本来の生き方が
塗り潰され上書きされた事による現象だ。
日本人本来の生き方と
はどういうモノか?
それを紐解く鍵は
東洋哲学の『空』にある。
この世に単独で絶対的な固有の
意味を持つモノは存在しない。
この世に存在するあらゆるモノに
不変の価値や意味はない。
単独で存在を確立出来るモノは
万物において存在しない。
それが『空』だ。
相互の関係性を以て始めて
存在を定義する事ができる。
これが『縁起』であり
誰かや何かとの繋がりが
あり始めて存在を定義できる。
『空』と『縁起』により世界を認識し
各々で『自分が生きる世界』
という現実を創っている。
これは自己紹介をした時に
顕著に現れる。
例えば
私は○才で
妻がいて一児の父です。
○○出身で○○という企業で働き
○○の役職に就いています。
という具合に自己紹介をすると
気付く事はないだろうか?
全て何かや誰かとの繋がりで
己を語っている。
そしてその繋がりの中で
浮かび上がる自分は
全て何らかの『立場』である事に
気付くだろうか?
妻から観れば夫であり男。
子から観れば父である。
会社に行けば何らかの役職がある。
ではどれが本当の自分なのか?
父である自分か?
男である自分か?
夫である自分か?
このどれもが自分ではない。
ここに自我はない。
全ては『立場』であり
『立場』によって自己を認識
しているに過ぎない。
『自我など最初からないのだ』
『個人などは存在しないのだ。』
森羅万象全て生きとし生ける者
全てに当てはまる
一つたりとも例外はない
天地自然の摂理であり
世の『理』である。
何故こうも容易く自分を見失うのか?
一つ 個人や自我という
在りもしない
『幻影』を追っている。
一つ 『立場』を自らが自覚を
していない事。
この2つが主な要因になる。
私個人などは最初から存在しない。
自分なんていない。
自我などない。
西洋文明やその思想が何故日本人を
毒するのか?
その答えは『個人主義』と
『自由主義』にある。
その本質は空と縁起の
対極の考えとなり
天地自然の理に
反した思想となる。
個人主義と自由主義とは
個人を尊重し自由と権利を保証しろ。
彼らの言い分はこうであるが
これは極めて危険な思想である。
個人を追求すると必ず『利』に走る。
『利』からは決して
『使命感』は生まれない。
利を追求した先には
個人の快楽しかないからだ。
個人の行き着く先は
『己を満たす利欲』のみ。
『今だけ金だけ自分だけ』という
今が良ければ良い!
後の世代などどうでも良い!
金さえ儲かればいい!
金を持ってる奴が正義だ!
自分さえ良ければ良い!
自分の利益が最優先だ!
その人生を生きた者には
何も遺らない。
醜悪な個人の残骸だけが遺る。
西洋文明の個人主義自由主義に
魂を喰われた者は
この『利欲と私心』という
輪廻からは逃れられない。
『利』では仕事もただの
食い扶持稼ぎにしかならず
充足感はなく不足感に支配される
いつも己の損得を考え、
己の都合を最優先に行動する人物となる。
日本人の美徳とされる
献身と貢献は絶無である。
仕事は自分の生活を維持するためのモノ
となりそこには達成感や責任感はない。
達成感のない仕事は退屈で
変わらない毎日の繰り返しとなり
責任感のない者には
力は付かず当然自信も生まれない。
そして『使命感は淘汰される。』
『使命感』こそがあなたが
欲して止まない
人生を懸ける夢であり
人生を熱く夢中にさせる志だ。
日本人らしさには
貢献と献身が必要不可欠であり
自然とこの精度で行動出来る。
それが他国にはない
日本人らしさという
文化であり美徳だ。
これを見失うと自分を見失う結果になり
心からやりたい事、
人生の生きる目的は創れない。
これは歴史が既に証明している。
明治維新で一度日本精神は
崩壊し滅びかけた
史実が明らかになっている。
社会は荒廃し
人々は生きる気力を喪った。
そして歴史は繰り返す。
利で動く者は
自分の時間とスキルや経験を
切り売りし人にやらされた仕事になる。
もっと評価を!
もっと報酬を!
もっと自由を!
他人の評価と報酬が己の価値を測る
指標となり
他者と競争し対立し淘汰し合う
それが利に走る者の末路であり
欲しがれば欲しがる程に遠のき
手にしたモノは脆くも崩れ去る。
何故か?
こんなに努力してるのに
何故上手くいかない?
何故評価されない?
何故豊かになれない?
何故自信がない?
金があるのに何故幸せになれない?
何故いつも不足感がある?
何故いつも自分だけが不幸なのだ?
答えは簡単だ。
私利私欲に囚われた者など
誰も必要としない。
私利私欲という我欲ほど
醜悪なモノはない。
その醜悪さからは己を熱くさせる
人生を懸ける志は決して生まれない。
だから現代日本人の多くは
西洋文明と思想に毒され
やりたい事もなく
自信もない、
そんな道を見失った者で溢れている。
人生の迷子になるのは当たり前だ。
天地自然の摂理に
反した生き方だからだ。
早く気付くのだ!
西洋思想に毒された
人間に未来はない!
迷うのは当然だ。
最初から道がないのだ!
個人などは『幻影』だ!
自我も『幻影』だ!
いくら足掻き求めても決して存在しない!
一生を懸けても手に入れる事はない。
一生を懸けても答えはない。
個人はなく自我はない!
ここに気付けなければ
『個人の自由』という甘い罠に掛かり
人生を棒に振る結末が待っている!
心ある西洋人が日本を好きに
なってくれる事もある。
それは彼らの魂を
我らが『武士道』が
導くのであろう。
我々日本人が歩むべきは
燦然と輝く『士道』であり
『私道』などでは断じてない!
士道において最も嫌われ
軽蔑されるモノは
『私心』である!
いつも他者の評価と過去に支配され
このままでいいのか?と迷い
自分と人を測る評価の対象が
いつも『金』だ。
自分を見失い
道を見失い
金と人に評価される
自信がない自分を飾るために
あるいは自分を確立するために
金を求め
高級品を求め
地位を求める
それらのモノで自己を確立する
哀れな末路となる。
我利我利亡者となり
常に何かを失う未来に怯える。
失くせば自分が自分でなくなる。
我欲という執着に支配される。
執着に支配された者が
最も恐れるモノは失う事。
何かを失えばそれにより
自我を支えてきた自分を喪うからだ。
全て道を見失った結果である。
ここまで西洋思想に堕ちた
日本人はまだいないだろうが
しかし西洋文明とその思想を捨て
本来の『日本人らしさ』を
取り戻さねば
決して心から充足感のある
人生は送れない。
自信がないからこそ
強く心に求める事が
できるのだ!
今こそが日本人が日本人に
環える時だ!
日本人よ黄金の奴隷になるな!
出光佐三
次回
日本人らしさを取り戻せ!
志を持ちたくば○○を捨てよ!
利で行動するな○で行動せよ
に続く
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