私は当年78歳の老爺です。5年ほど前から循環器のトラブルがあり、これまでの食生活その他の改善に取りかかりました。元々武術家であり、40余年間、法華行者の端くれでおりますが、今や勇猛心などは萎え、如何にして心身の健康を保持出来るのかを考察しました。この稿は元より、外気と身体をめぐる「氣」の研究シリーズです。氣がしっかりしていればコロナも避けて通るでしょう。幾分でも皆さまのお役に立つのであればと考え、ここに記述します。
医者は健康を知りません。健康者は病を知りません。私は医者でもなければ完全な健康体でもありません。ですから何故健康を損なうのか、どうしたら病気を克服出来るのか、幾分か理解することが出来ます。病とは何か、健康とは… 先ず病について記します。
生まれつきの体質や気質の違いは大いにありますが、大方の病には必然的原因が存在します。特にストレスが病気を生み出すことはよく知られてはいますが、未だ病気とストレスの因果関係を軽視する傾向があります。特に医師たちの間がこれでは困ります。美食、大食を続ければいずれ大病に、或いはその予備軍になるでしょう。
※ストレス解消について、誰でも自分の苦手な問題や不愉快事が重なればストレスがかかります。殊に名誉に関わる程の金銭の枯渇は生命まで蝕むでしょう。私はこれらを卒業して今や有形無形、何かを創る目的があり、楽しみに浸る思いがあるので心の健康を得ています。創造家(芸術家など)は健全者が多いのは良い例です。楽しい人の魂は病魔を払い除けますので常日頃に明確な目的を持つことが肝要です。
※食と病原について、日々摂取する食物はバランスの良い和食が適切です。
私は自らが身体上のトラブルを持つに至り、現代医療を色々な角度から覗くことが出来ました。言わば病気を語る資格を得たようです 先ず、検査機器や医薬品の開発と発展は目を見張るものですが、今やこれと並行して、なんと病人が増えたことか。原因は何でしょうか。保険制度の拡充もあるでしょうが、大方は悪食とストレスです。必然的に医療界には凄まじい商業合戦が繰り広げられています。言わずもがな、現代医療は対処療法です。病には必ず原因がありますが彼らにはこれを診る余裕はありません。否、その習慣すらありません。切ったり焼いたり、取り換えたり…そして大量の投薬テストです。
ここで世間に問います。一般に医者は患者の生活環境を問いますか?普段何を食べているか聞くでしょうか?これらからして世間にはヤブ医者が蔓延していると言わざるを得ません。多くの医師はこの事実を知りつつも余裕がないのです。
私は西洋医療の盲点をカバーする極めて優れた医療家がおられることを知っています。この場合、医療技術云々ではなく、その学説が小気味良いのです。代表的な名医の一部を挙げましょう。故安保徹氏、故西 勝三氏、故甲田光雄氏、故千島喜久雄氏、森下啓一氏、丹羽耕三氏、石原結実氏、渡辺完爾氏その他、現代医療理論に対し、真っ向から異議を呈する大学者たちもおられます。彼らは当然医学界の異端者とされているのは憂うるべきことですがここで注目すべきは、この方たちは同じ共通する総合医学理念を持っておられるということです。遂には現代の医学教科書の誤りを指摘する医学関係の支持者が増えているのも事実です。
その根本の学理は、血流と血質であり、動静脈を流れる血液循環のメカニズム理論に誤りがあるというものであり、更に造血機関は骨髄ではなく、腸管であるという医学常識を覆すような事です。論理からすれば如何に良い食物を適切に摂り込み、血流と血質が正常であれば万病を治すということになります。更に必須となるのは適切な運動を加えなければなりません。先のストレスを取り除くことが出来れば、80%のリフレッシュ効果が期待出来ます。更に血圧降下に意外なほど効果があるのは「温冷浴」です。これは古くから良いとされる手法ですが、浴後10~20㎜は確実に下がります。以下、効果が歴然としている健康促進動作の一部を紹介します。
☆リム・アップ運動(私用語)(四肢垂直アップゆらし)
〇頭と腰に薄い枕を差し込み、四肢を上げて揺らす
〇朝晩に励行、3分間以上
〇簡単な動作なので軽視は禁物
☆目的と効果
〇血圧降下(1~2週間で歴然とした効果が表れる)
〇四肢静脈瘤の改善
〇血流改善 ・
☆リム・アップの原理とはグローミュー(血液バイパス機能)の活性化
に血液を流すバイパスがある。 それを動静脈吻合とか、グローミューとかAVAと呼んでいる。
グローミューが血液循環を左右する。グローミューとは血液が細動脈から毛細血管を通り細静脈へ流れるが毛細血管を通らず
体内の血液循環及び毛細血管とグローミューの関連図は下の通りである。{西式健康法より}
※この後も有効を願って、総合的心身の健康法を記しますので閲覧して下さい。
I, Aoyagi