そもそも敷金とは？－part2－

筋肉痛治りました！敷金鑑定士のアールズ・コンサルティングです

今日は前回に続き私の体験談を書きます。

私は次に住んだのは新築のキレイなマンションでした。

住んだのは１年だけでした。

部屋は破損、汚損もなく明け渡しました

しかし、前回に請求された金額もあるのでとても不安な気持ちで連絡を待っていました。

結果は・・・とてもきれいに使っていたので特に敷金から引かれることはないとのことでした。

しかし！！実は入居の際に初めに「鍵の交換費用」として３万円引かれていたのです

当時はなんとも思っていなかったのですが、「鍵の交換費用」というのは大家さんの必要経費で

あり、借主が支払う必要のないものだったのです。

しかも、鍵の交換費用の相場よりも倍以上の金額でした。

このように賃貸住宅における敷金問題は非常に多いものです。金額は多かれ少なかれ問題は

起きるものです。

みなさんも敷金トラブルを他人事だと思わないでください！きっと疑問に思う部分が出てくるはずです。

その時のためにも知識の無い借主だけは卒業しておきましょう！

取り返せることを知っているのと知らないのでは大きな違いがあります。

頭のどこかに敷金トラブルが起きるかも知れないという気持ちをもっておくことは大切です。

以上、私の体験談でした。

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そもそも敷金とは？

現在、筋肉痛に悩み中の敷金鑑定士のアールズ・コンサルティングです。

今更かもしれませんが、「敷金」をみなさんはどういう風にとらえていますか？

私は以前、賃貸マンションに住んでいたときに敷金を預けていました。

しかし、あまり考えていなかった私には「敷金」は「自分のお金」とか「預けて

いるだけのお金」という意識はあまりありませんでした。

そして初めての賃貸住宅を退去する際に請求された費用はナント７万円！！

あのキレイ好きな私が部屋を汚すわけないでしょう！！！！（すいません、調子に乗りました）

実際部屋はとてもきれいに使っていて、傷も全くない状態なのにその請求金額。。。

しかし、原状回復についての知識が全くなかった私はただ単に

「部屋を出るときってこんな費用がかかるものなんだ・・・」としか思わず素直に支払ってしまいました。

知識がないためにこのような目にあってしまったのです。

しかも、実際私自身、「敷金」に関して「自分のお金」という意識も低かったので「しょうがない」で片づけて

しまっている部分もありました。

これもまた敷金を返還してもらうということに遠ざかってしまう理由の一つでした。

みなさんは同じ過ちは起こさないでください！

私がもし、その時に知識があればあの7万円は今手元にあったかと思うと・・・

あのお金があったら私は今富豪だったのに・・・（気分だけ。笑）

あなたも一度「敷金」について考えてみてはいかがでしょうか？

次回は、その次に私が住んだ賃貸マンションの出来事を書こうと思っております。乞うご期待！！

あと、こんなおねだり機能を発見してので貼っておきます。よろしくね！笑

　　　　　　　　

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喫煙による壁の変色

敷金鑑定士のアールズ・コンサルティングです！

今日は、喫煙者のための敷金返還講座を行います。

賃貸マンションやアパートなどに住まれている方でタバコを吸われる方もいると思います。

退去の際に壁紙の張替を請求されることがあります。

喫煙していたからと言って必ず支払わなければならないわけではありません。

「クリーニングで落ちる程度」であれば、通常の使用の範囲内となり、大家さんが負担すべき

ものになります。

しかし、クリーニングで落ちないものになると借主の負担になる場合がありますので気をつけてください。

なので、普段から喫煙時はできるだけ部屋の外で吸われることをおすすめします。

体のためにも喫煙はほどほどにちなみに私はタバコは吸いません。健康体でございます

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