スマホが4月1日のエメラルドスプラッシュから反応がどんどん悪くなっていてなんともかんとも

充電率かなり上がっても画面が見れないので、いったんシャワー浴びてあがってもうんともすんとも

時間を持て余してしまったので、満を持してこのタイミングで読了


全体の6〜7割程度まではさらさらと読み進められた

処女作とあって『know』や『ファンタジスタドールイヴ』、『バビロン』ほどの衝撃はなく

結末はこうなるんだろうと途中で気付いて思ったとおりの展開となり

意外にも早々とキスをしたところからその夜にもう

そして朝チュン

初デートで映画館とか王道展開すぎてものたりなさを感じていたら


全部仕組まれてた


読まされただけだった


画素ちゃんかわいい

最原最早ちゃん変人だけどちょっと気になる→ありかも


この心境の変化さえ野崎まどの手のうち


「私を愛してくださいますか」

すべてはここにかかってた


そして、問題は野崎まどの作品はアムリタから発売された順に五作品読むことが推奨されていること

記憶操作をなんなくやってのけるキャラクター登場の後でここからどう物語が繋がっていくのか予想もできない

どれだけでも覆せるので


ただ

『2』を読了した後が楽しみと不安に駆られてます