2ヶ月間楽しんだソンダンも、
ついに東京公演千秋楽です。
●キャストボード
瀧山久志
島村幸大
飯田洋輔
斎藤洋一郎
笠松哲朗
西尾健治
永野亮比己
櫻木数馬
佐々木伶央
佐々木玲旺
河津修一
平田愛咲
江畑晶慧
久保佳那子
多田毬奈
相原茜
金友美
小島光葉
伊藤瑛里子
原田麦子
佐田遥香
相馬杏奈
開幕したばっかりだったので、正直千秋楽だという実感は劇場に行っても湧いてこなかったんですが、洋輔さんの前口上やカテコあいさつで
「本日が東京公演千秋楽となります」
「しばしのお別れの後、来年4月からは全国ツアーが始まります。次は皆様の町へお邪魔いたします」
という、いつもはないセリフがあって、ああ今日で終わりなんだと寂しさがふつふつと湧き上がってきました。
そんな寂しさがありながらも、最高な舞台に胸は踊るもので
初日から千秋楽にかけて成長していく~というわけではなく、最初から洗練された舞台でありましたし、千秋楽だからと言って無駄に熱が入っているわけでも浮ついているわけでもない、いつもと同じ舞台。だからこそ、千秋楽にふさわしいと言える舞台だったんじゃないかなぁと思います。
なによりもヒーリブで笠松さんがちゃんとジャケットを着れて安心しました笑
前回目撃してしまったハプニングって次から観るとき緊張しちゃう笑
ここでは書かなかったんですけど、マイ初日にアメリカで最後相原さんたちが階段上っていくとき相原さんが躓いてしまったというハプニングがあったので、階段上るときは緊張感が私の心の中を走りますw
今回4回目ですけど、やはり発見というものはあって。
島村さん。わたし本当に島村さん運が強くて、アラジンなんか一回以外全部島村アラジンだしソンダンに関しては達郎さんで一回も観てないですwそれくらい島村さんの歌声にはなじみがあるんですけど、だからこそ今まで全然気づけずにいたことがあって。
島村さん、もちろんずっと今まで歌唱力高い方だとは思っていましたが、低音素晴らしくないですか?!?!
声そんなに低いわけではないし、むしろ高音綺麗だなって思っていたので、ふと意識して聴いた低音がすごく安定感があってどっしりしていて・・・。Somedayのフィーバスパートの低音が特に耳の奥までしっかりと響いてきて心地よかった!
あとはバトン!いや毎回目立ってたじゃんいまさら何?って言われそうな気がしますけど笑
最初からかっこいいって気持ちはありました、でも回数を重ねていくうちにその気持ちもどんどん重なっていって最終的に爆発した感じです
三平さんのバトンを残念ながら1回しか拝見できていなくてバトンは完全河津さんのイメージなんですけど、いやあれよくキャッチできるな?!毎回一番ドキドキするのがあそこなんですけど、失敗した~なんて声ほぼ聞かなかった。実際私行った時も毎回成功されてましたし・・・素人からすればあれの成功率がほぼほぼ100に近いなんて頭おかしい…って感じです。完全に体から切り離された無機物をあんなふうに自在に扱えるなんてすごい!高くあげてキャッチ、だけでもすごいのに、投げた後側転とかしてそれから音に合わせてタイミングよくキャッチとか・・・うんやばい!やばいよ!これからもバトン取り入れていってほしいです
劇団四季屈指の人気ナンバー『自由を求めて』。今回のソンダンでもありましたが、なんだかソンダンの中でも重要なナンバーである気がしました。
ソンダンはみんな本編の曲にアレンジが加えられていて全く同じ!というわけではないけれど、ある程度の雰囲気は本編から引き継がれているとは思うんです。でも今回のソンダンにおける『自由を求めて』のテイストって本編のWICKEDとは結構違うなと思って・・・。
本編だとこのナンバー、エルファバの信念が語られている力強いものではあるけど、この先どうなるかわからないことへの不安、孤独への決心などが含まれていて、前向きっちゃ前向きだけどどこか影のあるナンバーだと思う。険しい表情も結構見られるので。でもソンダンだと、女性シンガーさん3人の表情、とくに江畑さんなんかは歌いだしからすごく笑顔なんです。キラキラしてるって感じの。そう考えると、ソンダンでのこのナンバーってすごく未来に対してポジティブで、希望と自信にあふれている感じなのかなって。
このナンバーの後に控えているのが今回初挑戦でソンダン65のうたい文句である挑戦の代名詞ともいえるフラメンコであることを考えると、『自由を求めて』って劇団四季側の意思表示なのかなって思いました。四季も浅利さんが退任されて吉田社長が就任されてから、劇的ではないけどじわじわと変化があって、その新しさに時代の流れのようなものを感じてきていて。変化に対して賛同する人もいれば、もちろん昔の方がよかったという人もいると思う。そんな過渡期にあるから、今の四季ってかなり手探り状態なのかなって私自身も思っていたのだけど、そんなことはなくて、このナンバーを聴いて、今の四季は変化や待ち受ける未来に対して前向きで自信を持っているのかなと思いました。たとえ批判されても信じた道を言うよという強い信念も感じました。たぶん時代に合わせた変化って、四季に盲目的な私でさえ戸惑うことがあると思うけど、四季さんが自信をもって前向きに取り組んでいることならばと、これからの変化を楽しみにしていきたいなって思います
今回千秋楽とあって、一階最後列が非常に豪華でしたよ~
加藤敬二大先生をはじめ、脇坂さん、先にソンダンでの出番を終えた高橋さんや坂本さんなど5,6人の俳優さんが陣取っておられました笑
見学席にひっそりといらっしゃるのは何度も見かけてきたけど、こう堂々と客席に座られて談笑されている光景控えめに言ってやばいですよね笑 溶け込めてるようで実はオーラがありすぎて浮いてる感じがツボでした笑
幕間にトイレ並んでたら目の前を「前失礼します~」と脇坂さんが横切って行かれたのはかなり心臓に悪かったのでもっと潜んでてほしいwwwあ、お洒落なコート来てましたよ
普通にそこに俳優さんがいるし、みんな気づいているのに「握手してください!」とかってだれ一人話しかけに行かないのはすごく教育されたファンたちだな~と思います。良い現場!
俳優さんたちのテンションがえらく高いのが楽しかった笑 千秋楽だから客席も熱はいつもよりはあったけど、楽日にいる人なんてほぼリピーターで場の雰囲気に慣れすぎてて結構冷静なんですよね笑 だから見学俳優さんたちの熱量に圧倒されてましたw
拍手と歓声でかいな!口笛もするんかー!そこで拍手するんかーい!と、最後列で最高に盛り上がってる俳優さんたちを背中で感じながら舞台とは違う方面の楽しさを満喫w2幕前座のビビディバビディブーなんて、最後列からめっちゃいい声、いい発音、いい声量のビビディバビディブーが響き渡ってましたwwwwwwいや~でも同じカンパニーの俳優の雄姿を見るのは刺激にもなるだろうし、単純にうれしさもあるんだろうなぁ(*'ω'*)
カテコはいつもならTVoLが終わって次に幕が開いた時に一斉に客席走り抜けて行ってしまいますが、今回は男性ダンサー、女性ダンサーとそれぞれポーズをとって個別に退場でした!ポーズが素敵だった
終演後は𠮷田社長直々のお見送りがありました。この次の日に大阪LMの記者会見があってようで・・・!東に西にと大変だなぁ・・・。
来年4月からは全国公演という事で、まだ大学の時間割が決まっていない状態でチケットが取れないのでたぶん行けないだろうな~ということで、残念ながらこの日で見納めだったかもしれません
福岡の後に凱旋・・・ないかなぁ・・・もう2019になっちゃうけど

