火の気配捉えられない火災報知器…“国家心臓部”200カ所に設置=韓国(1)

楽韓さんのサイトで知ったのですが、韓国メーカー製の不良品の火災報知機が、韓国の主要施設(原発とか重要文化財とか)に設置されている事が分かったそうです。
楽韓さんの所に、南大門に取り付けられている火災報知器と思われるものの写真があります。
しかし、火災報知器よりも、木材のひびの方が気になる。

結局、これって、メーカー自体に交換させようにも、不良品によって得た利益で機器交換費用に足りるかというと足りないんですよね。
何せ良品の生産+交換作業ですからね。
結局、税金投入するしか無い。
それは、南大門の修復工事にも、四大河川工事にも言える事ですが、是正費用が馬鹿になりません。
それは、見えない負の資産。
そんなものがあの国には沢山あるような気がします。
是正処置を取ると、一夜にして潰れてしまうのではないだろうか・・・