山中鹿之助の日経225ブログ

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山中鹿之助の日経225スイングトレード日記と徒然な日常について。目指せ1億円!!

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2月22日の日経平均は反発。昨日のナイトセッションの流れを
引き継ぎ寄りつきから軟調に推移。

一時は前日比100円以上下げる局面も見られましたが、後場に反発。

円高基調も一服し円安に振れたこと、中国市場が反発したことが
好感された模様です。

本格的な調整基調でしたが今日の上昇でそれも一服。
今後は展開はなかなか予想が難しいですね。

ブログを書いている現在のナイトセッションは引けから30円安の11380円。
5分足、15分足のストキャ、MACDともに調整の雰囲気です。

60分足の一目均衡表はこのまま下げずにヨコヨコで行くと、
2時間ぐらい後には遅行スパンがローソク足の実体を上抜くので
これは買いの材料。そして、上方の雲を抜けると上昇トレンド継続
といったところでしょうか。

ですが、ちょうど目の前に雲のねじれがあるので、これを境にトレンドが
下落に転換する可能性もあります。

大きく崩れて下げていくと遅行スパンの上抜きは無くなり、上にある薄い雲に
頭を押さえられ下げる展開だと売れそうです。

為替の動向も見ながら総合的に判断していくしかないですね。
昨日の日経平均は、連休明けの米国市場の上昇を好感して、
前日比95円高の11468円と反発。

寄り付き直後には、約4年5カ月ぶりに11500円台を付けました。

しかし、為替市場では円高傾向が見られたため、11500円越え後に
少し売られる展開となりました。

チャートを見ていて、ナイトセッションから今日にかけて少し売られる
展開かと思いながらも見ていましたが、強い動きは継続。

一時は11560円を付ける場面もありました。
そして、ナイトセッションの引けにかけて売られ11490円で引け。

直近のトレード
19日のナイトセッションで買11370円→20日売り11490円。+120円

さて、今日の展開はどうでしょうか
寄り付き前の板の気配では11420円前後。

テクニカルでは60分足では少し調整しそうな気配。

5分足のローソク足は、一目均衡表は雲下抜け。
遅行スパンは実体の下。

15分足は雲上ですが、遅行スパンは実体を下抜け。
11420円前後で寄りつくと雲下に抜けます。

外資系の売買注文も230万株の売り越しということで、
今日は売られる展開でしょうか。

スタンスは変わらず押し目買い狙いです。

【追記】11:00 11390円
60分足の一目均衡表の雲上限あたりで一進一退です。
5日移動平均線の11345円を割るか反発するかに注目です。

【追記】14:00 11309円で引けました。
5日移動平均線割れ。
引けでの15分足の一目均衡表の雲のねじれ。
60分足の一目均衡表の雲下抜け。

弱気の条件が揃いましたね。
ナイトセッションではもう一段下げがあるかもしれません。
2月19日の日経平均は、前日比35円安の11407円と小幅の調整でした。

前日の大幅高に対する利益確定売りと、麻生さんの外債購入否定発言で
円が買い戻しが出たようです。

全体的に閑散相場の薄商いで、後場はじり安の展開。

しかしながら「閑散に売り無し」という言葉もあるように、大きく崩れる
ことはありませんでした。

ナイトセッションでは、60分足チャートの一目均衡表の遅行スパンが
ローソク足を下抜いたので、下げる展開が続くかなと見ていましたが、
予想以上に押し目買いの意欲は強いようで11320円を付けた後に反発。

ブログを書いている現在は、NYダウは横ばい~小幅上昇での寄りつき。
ドル円は93.59円で日経225は11400円台回復。

225のテクニカルは、5分足のローソク足は雲の上、15分足は雲抜け。
60分足は、ストキャ、MACDともに下降トレンドから上向き。

最近、オシレーター系のダマシ回避に使えるのではないかと見ている
MFI(マネーフローインデックス)も買い優勢になりつつあります。

明日は上げて値を戻し、11400円台を回復するのではないかと予測します。
外したらごめんなさい。
G20後の週明けの2月18日は日経平均は大幅反発。

G20での日本の金融緩和政策に対する目立った指摘は無く、米国や欧州諸国の
日本の政策に対する概ねの支持が得られたことにより、事実上の円安容認と
市場は反応。

ドル円は再び94円台を回復。日経平均は先日比234円高の11407円で引けました。

今後も円安基調は続き、95円を目指す展開になろうかと推測します。
それに伴い、日経平均も上昇すると思われますが、一本調子に上昇し続ける
ことは考えにくいです。

ここはしばらくは、押し目買いのポイント探しということになろうかと思います。
大幅反発の後なので利益確定売りには警戒したいところです。

しかし、G20に向かう麻生さんのマフィアファッション。
バッチリ決まってて格好良かったですね~。


リーマンショックの時の麻生さん主導での世界経済復回復への対応なども
胸が熱くなるものがありますね。↓参考記事

リーマンショックでの日本の活躍


直近のトレード。
15日のナイトセッションで買い11310円→18日売り11400円。+90円
14日の日経平均は、日経平均は11273円の反発スタート。

反発とは言っても、前日のナイトセッションよりも安い価格で
寄りついたため、反発も少し弱いかな~という印象でした。

日銀の政策会合の結果もサプライズは特に無し。
為替への影響もそれほど無く、前日比+55円の11307円での引け。

ナイトセッションでは円高に振れ11300円割れの弱含みの展開です。

日足のチャートは値幅が少なくなっていっている三角保ち合いの形状。
5日移動平均線も横ばいでトレンドレス。

テクニカルはストキャは高値圏でMACDはデッドクロス。
ドル円も93円割れに近いので買いづらい感じです。

60分足のローソク足は一目均衡表の雲の中で横ばいです。
93円割れで雲を下に抜けていく展開だと売りでしょうか。

予想が難しい相場ですが、明日は横ばい、もしくは売りが多少有利な
展開なのではないかと推測します。

週末のG20が終わるまでは日足ベースではトレンドレスが
続くのではないかと読みますが・・・・さて、どうでしょうか。

最近は模様眺めばっかりな感じでいささか退屈な感じです。
保ち合いをブレイクしてトレンド相場の到来を心待ちにしています。