今日は弁理士の論文試験の合格発表ですね。

そういえば私のときも三連休前に発表がありました。

あのときの興奮した思いは、いまでも覚えています。


ただ、弁理士試験の場合、ここからが最後の山場です。

最後の関門である口述試験を突破しなければなりません。


口述試験は、どちらかというと短答試験に近いものと考えた方がよいです。

短答試験からしばらく遠ざかっている受験生の方も多いと思うので、まず短答試験の復習、特に特許法だけでも一気に三連休中にやってしまいましょう。


そして、短答の復習がある程度目処がついたら口述試験の過去問をつぶしていきましょう。


口述試験は独特の勉強方法があるので、何回かに分けて書いていきます。