最近読んだ本について記録します。
私はキャンプよりも旅館やホテルに泊まる旅行が大好きです
まわりには楽しそうにキャンプをしている人が何人かいて、一度は味わってみてもいいかもと思いつつも、なかなか腰が重い状態でした。家キャンプならこんな私にもお気軽に試せるかも
と思って手に取ったマンガです。おうちで無理なく家族と楽しめそうなアイディアかたくさん紹介されていておもしろかったです。我が家の場合はまず庭の蚊の問題を解決しなければいけないなぁ。でもやったら息子たち喜ぶだろうなとワクワクしました。
これすごくよかったです！
よく顔の輪郭について卵型、面長、丸顔など雑誌に書かれていますが、なんとなく自分がこれなのかなぁと自信なく選んでいましたが、髪をまとめておでこを出して正面からスマホで撮影して、写真に定規を当てて、比率を出して、自分の輪郭を初めて正確に知る方法を理解して測定してみました。
目の位置（高さ）の重要さにも目からウロコでした。上まぶたから頭頂部と、上まぶたからアゴ先までの比率が1:1が理想のバランスだそうです。私、全然理想の比率じゃない
髪型の工夫で理想の輪郭や目の高さの比率に近づけてみせることができることや、左右の目の大きさに差がある場合の分け目の工夫など、とっても勉強になりました。
貯蓄とは因果関係がありそうでなさそうな日々の行動と、貯蓄の効率性との相関性をお金の専門家であるFPの視点から読み解いた内容でした。毎日の行動を見直すヒントとなります。お金に関する本が結構好きで読んでいる人には復習的要素かもしれませんが、お金の習慣をこれから見直す人にはとてもよさそうでした。
お金について本を読み始めたときに手にとって、とっても参考になった本です。最近読んだ本ではなく数年前に読んで自分のバイブルになった本なので健忘録をかねて載せさせてもらいました。すぐに無理なく真似できて、今も継続できていることが多くとてもためになりました。
よく子どもたちが手にとって読んできた『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズに、『親が知っておきたい大切なこと』か出ていました〜。大人向けなのでふりがななしですが、漫画でサクッと読むことができました。その気になる親の関わり仕方、片付けやすい仕組みづくり、仕組みづくりのアイデア、片付けを習慣化するコツの4章で書かれています。具体的な提案がたくさん載っていて、参考になりました。
読みながらとてもときめきました
・お取寄できるおやつ
・あの人に送るおやつ（お客様、先輩、友人、家族、さりげない贈り物の5つを提案してくれています）
・地方の旅みやげ
・かわいいパッケージ採集
・絵本のようなおやつ
・愛すべきキャラクター
に分けてカラー、写真、文章で紹介されています。
次にここに行ったときはいってみよう
とスマホにメモしたり、この前行ったときに知ってたら買ったのになぁとか、大好きな絵本のキャラクターのお菓子を発見したり、にやにやしながら読みました。癒やされます。
繊細さんという言葉をよく耳にしたり見かけるようになりました。なんとなくしか、どんな人のことをいうのかわかっていなかったので手にとりました。アメリカの調査では5人にひとりは繊細さんと呼ばれる気質と言われているそうです。自己テストが掲載されていて、自分が当てはまるかどうか確認できます。23この質問に、12こ以上当てはまると繊細さんという気質である可能性が高いそうです。当てはまる数が少なくてもその度合いが極端に強ければ繊細さんの可能性があるようです。私は繊細さんではないようですが、共感できるところもたくさんあったので読んでいておもしろかったです。これは繊細さんじゃなくても当てはまるのではないかなと思ったのですが、繊細さんが幸せをふやすポイントは「成果主義から一歩外に出る」ということと説明されていました。比較の上で成り立つ他者視点の成果主義ではなく、心にじんわり湧いてくる感情を自分でしっかり味わって幸せを感じることの大切さが説明されていて、とても納得したし、私は繊細さんではないかもしれないけど、とても大切なことに感じて、読んでみてよかったなと思いました。
若い頃からこの手の本を読むのが結構好きです。１２歳の長男にニキビができるようになったりもしたので、スキンケアの基本の復習をかねて手にとりました。カラーでわかりやすく、歳を重ねて仕方ないとあきらめてしまっている自分の肌も、また楽しく大切にしてみようと思えました。
合わせて読んでみてよかった化粧品成分の本です。前半は私には難しくて飛ばし読みしてしまいましたが、２章からの化粧品ごとの一般的な成分構造がとてもよかったです。たとえば美白成分にはたくさんあるけれど、それぞれの強みや弱みをわかりやすく記載されていて、すごく参考になりました。その他、エイジングケアやニキビ・毛穴ケアに有効な成分が細かく説明されていてとてもよかったです。
コミックです。親子で大好きなでこ先生の新刊がいつの間にか出ていました。子どもたちは笑い声を出して読んでいました。子どもの残酷でかわいいまっすぐさに感動もしました。
コミックです。個人が特定できないように編集してありますが、ひとつひとつのエピソードはフィクションではなく実際にあったお話で描かれています。統合失調症の母を子どもの頃からケアをしてきた女の子のお話です。壮絶で、目がはなせず一気に読みました。ヤングケアラーについて知ることで、支援が必要なヤングケアラーが身近にいるかもしれないと意識をもち、社会から親子が孤立しないことにつながるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました
また読んだら紹介させてください！