今日はおうちにこもって、お裁縫をしました。

ちょっと失敗しましたがあせる

無心で針と糸を動かすのはとっても楽しかったです。





去年いった茨城県立歴史館について記録します。


長男が自由研究で佐竹義重について調べており、丁度企画展で『中世佐竹氏の世界 千秋文庫所蔵文書から』というものがやっていたので行ってきました。


千秋文庫の所蔵する旧秋田藩主佐竹家に伝わった資料のうち、最近東京大学史料編纂所で修理された古文書が紹介されていました。

会期は令和3年4月29日(木・祝)~6月13日(日)で現在は終了しています。

息子は、佐竹氏がどうして鉄砲をたくさんもつことができたのかについて調べたかったようで、夫とわりとじっくり見学していました。

事前に電話で問い合わせをしておいたら、学芸員さんが丁寧に息子の質問に答えてくれたり、調べる資料について教えてくれました。
お忙しいのに本当にありがとうございました。

コスプレコーナーがあったり


茨城県の各地のおまつりのおはやしバージョンの太鼓の達人ぽいものがあったり


昔の暮らしを見学したり


楽しめました。




歴史館の敷地は広く、イチョウ並木があり、お散歩にもとても気持ちがよい場所でした。
私たちが行ったときは新緑の季節でしたが、紅葉の時期はさぞきれいなイチョウ並木だろうなぁとおもいました。

お土産屋さんでは息子たちは
こちらのノートと




佐竹の家紋の入った缶バッチを買っていました。

また興味のある企画展がやっていたら行ってみようと思います。