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豪雨中断もあった


★今年の夏も終わった・・・

決勝戦は、【日大三(西東京)】が自慢の猛打で圧勝!

一方、郷土青森代表の【光星学院】は、レギラーに地元選手がひとりもいない(9人中7人が大阪出身)~大阪第2代表~

この「替え玉」紛いの自慢の「野球留学」戦法も通じず敗退した。


決勝戦以外では、最終回での大逆転劇も多く、最後まで諦めてはいけない~

強豪相手には、ミスのない守り、打てる球は確実にミートしないと中々勝利出来ないことを再認識させられた。



我が 【 ひとりキッザニア 】チーム。

来年度の「祝!4年連続出場!」も早々と決定!

また、3年連続全30試合出場!の小記録も達成した。

※中途退席が数度あるので全イニング連続出場記録ではない。


但し、来年度も【日大三】並の猛打は期待出来ず、セコイ?奇襲戦法が予想される。



■大会結果(◎は再来年までシード権あり)
※60点(セットは30点)以上が勝利。
 3、4試合目はセット試合。双方○が○の条件。


□1日目

1【社会福祉】 ○ 75点 ◎

2【児童福祉】 × 50点 (来年までシードあり)

3【発達心理学】○ 40点 ◎
4【精神保健】 ○ 35点 ◎

5【小児保健】 ○ 65点 ◎



□2日目

1【小児栄養】 × 50点 (来年シードなし)

2【保育原理】 ○ 80点 ◎

3【教育原理】 × 25点 (来年シードなし)
4【養護原理】 ○ 30点 (来年シードなし)

5【保育実習理論】○ 80点 ◎

今大会 10試合7勝3敗 (セット8試合5勝3敗)



《ふりかえり》総評

試合前日、過去データを見ていて、相手10チームの「境目の無さ」に改めて気付かされた。
※似た問題がチーム(科目)関係なく登場する。

また、それまで自主練習しかしておらず、公開練習試合(模擬試験)を一度もしていなかった。

よって、初日の練習試合5試合を、保険を兼ねて出場する奇襲戦法となったのです。

※正直、緊張した雰囲気の中の試験監督を見物したかったのもある。


結果的には、二日目に二つ落としたが、初日の【セット科目】を勝利出来たので命拾い。

落とした2試合も、凡ミスが複数絡んでおり、個人的には悔やまれる試合結果。


この試験、60点(65点?)科目があれば、それは運合格といってもいい。

あと、1科目1問のために・・・

書き直した為に悲劇を味わったり、駄目と思ったら不適切問題に救われ生き返ったり・・・

なんか、人生を感じさせてくれる試験ですね。



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もらった


本大会でも話題になった【ID ロト打法】。

※保育士試験は、ロトクジみたいな運に非常に左右される試験でもある。


なら、無茶苦茶マークするのでなく、過去データや○×配置から相手の投球を分析しようとするもの。


これに関しては、この試験に限れば、ある程度の有益性は非常にあり!の結論が出たと思う。

二択なら50%、半分も当たれば御の字。

来年もこの戦法は、サブ的には使って行こうと思う。



しかし、嫌な連中【小児栄養】、【保育原理】&【養護原理】が残ったもんだ。


ただ、【小児栄養】の知識は、日常生活でも役立ちそうやし、多少は興味もあるので何とかなりそう。


困るのが各10問の【原理】のセット科目~

どうも切羽詰まった直前にならんとやる気にもなれん。

で、大量の知識を直前に詰め込もうとするが、直前過ぎて・・・ 

そりゃ大騒ぎ?だわさ。


んじゃ、今から来年の為になんて出来る訳もなし。。



■平成25年度よりチーム名(科目名)が半分ほど変わってしまう。

【小児栄養】⇒【子どもの食と栄養】
【養護原理】⇒【社会的養護】
【小児保健】⇒【子どもの保健】など。


また、【発達心理学】と【精神保健】が統一され【保育の心理学】となる。

つまり、セット科目が一つ無くなり、科目数が1つ減るのだ!

と、喜んでいたが・・・


【子どもの保健】は【保育の心理学】も合格してないと、合格にはならない(現状と同じ)。

但し、【子どもの保健】がダメでも【保育の心理学】の単独での合格は有効(片方だけの変則セット)となる。

※形式上は合格可能性が高くなる?


ま、意地でも合格者は増やしたくないはずなので、その分は【子どもの保健】か【保育の心理学】を難しくする感じか。

事実、本年は【小児保健(子どもの保健)】には苦戦させられた。


名称だけ見るとわかりやすくなる感じだが、逆に科目数が9と1つ減るので内容を難しくするのが普通か。


幸い、このセット科目は今年は勝利出来そうなので、仮に平成25年度(5年連続出場)になった場合も、免除シードなので心強い。

それより、来年度こそ勝負の年になりそう。。


さて、連続記録は何処まで伸びるのか?


~真夏の祭典~夏の風物詩は、まだまだ続く~

熱闘甲子園! また、来年まで! さようなら~




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