★何故に春頃に描いたファーブル検定が年末に?
実は、検定が実施されているのが6月~12月の間。
これは、実際に昆虫達の活動が活発になる時期。
図書館等の書籍や図鑑だけでなく、実際に昆虫と
触れ合って肌で感じて描いて書いて欲しいという
事務局側の親心があるようです。ナルホド。
そこで、6月になり、解答を提出しようとしたら…
なんと、あれ!? 問題が違ってたんですね。
全部じゃないんですが、描く昆虫や文章が……
私が取り組んでたのは去年の問題だったのです!
結構、落ち込みました。カンベンシテクレヨ。
それで、もう一回やらないかんと思いつつ……
問題を筆記して、図書館やネットで調べたんよ。
でも、12月までやし、試験もあるし、優先順位を
付ければ、当然に? これは後回しだよね。
で、最後の「管理業務主任者」試験も終わり、
残りのあと少しの問題をやろうと思ったら……
なんと、またまた問題が違っとるやないか!!
どうやら、毎月問題が多少変わるみたいですわ。
そんな訳もあり、こんなに遅れてしまいました。
一言ね、『これは去年の問題ですよ』とか~
『毎月問題が多少違う』と書いといて欲しい。
よって、今後この「ファーブル検定」をば~
お受検される方は、その点の注意が必要です。
また、各マスターにより、絵を描く問題が1つ、
或いは、2つある場合があります。
更に、問題も難易度というか、解答し易いとか
相当の開きがあるので、もし興味がない問題なら
パスして翌月まで待つのも手段かもしれません。
ただ、問題が変わる確率はそんなに多くもない?
おかげで、一生懸命描いた「芋虫」の力作が…
お蔵入りになってしまいました。ショボン~
■マスターコースは、この3つの他に「かぶと虫」
「くわがた」「とんぼ」「せみ」「ばった」
「はち」「ほたる」の合計10コースがある。
1つのコースにつき1,600円とリーズナブル?
合格すると上級の「ゴールドマスター」もある。
是非、昆虫の世界へ! 貴方もおいでやす!