アベイユ（ハチやアリ）マスタークラスです。
そうです。以外や以外‥‥
結局は敬遠していた「アリ」になってしもた！
絵がひとつでいいのと、バッチの魅力に負けた。
「蟻んこ」は、真っ黒なんで描き易そうなのか～
逆に描き難いのか？ 悩んでいたら‥‥
「アリハンドブック」の中に発見！ いたぞ～！
赤色が混ざってる蟻が！なんかカッコイイ～
その名も「ムネアカオオアリ」というようだ。
しかも、女王蟻の一種らしい。お～！女王様！
これにしょっと～ってことで鉛筆で輪郭とって、
色鉛筆でチャカチャカ塗ってたら‥‥
よく見ると、「働き蟻」と書いてるぞ！
そうか「ムネアカオオアリ」には「女王アリ」と
この「働き蟻」がいたのか‥‥
今から他の蟻にチェンジする訳にもいかず～
このまま最後まで描き続けました。作品完了！
最悪でも、アリには見えるやろ‥‥
【本日のボヤキ】
「働きアリ」全てが勤勉に働く訳でもない。
どの世界でもオサボリする生物は必ずやいる！
写真見て描いただけなので身体の黒部分が被り、
よく見えなかったり、色鉛筆12本じゃ少ない‥‥
黒色も真っ黒にはならんし、やっぱ100円は駄目？
今度、24色か高いヤツ買ってこよっと～
次回からは、【保育士】関連の絵画予定です。
幼児、保育士さん、動物、植物、各種行事 etc.
さてさて、どないなるやら‥‥
アリの生態 ふしぎの見聞録 -60年の研究が解き明かすアリの素顔 (知りたい!サイエンス)/久保田 政雄
