大原簿記会場
平成21年11月22日（日）10時30分～
第130回電卓技能検定 1級＆2級、段位Ｗ受験
主催／日本電卓検定協会 ＊場所／大原簿記
後援／全国産業人能力開発団体連合会
科目／除算、乗算、見取算、伝票算（40分で4科目）
合格基準／1級（8割以上）2級（7割以上）、
段位（問題用紙2枚中、初段全科目4割以上）
受験料／1級＆2級2000円、段位3000円
☆世は3連休かよ・・・
【電卓】3～4日しか練習してません。アリャ～
練習不足明らかも・・・ そこをなんとか～
電卓検定試験の説明
◆1級＆2級検定試験◆
配られた問題見ると・・・ なんか易しい。
それは、段位問題でしか練習してなかった為です。
しかし、やっぱ実技試験は多少緊張する。
伝票も何時ものように、ホッチキスを外して、
右手捲り用の伝票ホルダーにセット！
～試験開始だよん～
まずは、【除算】→【乗算】の順に計算する。
中途、構成比率をうっかり飛ばすもご愛嬌か。
課題の【見取算】も最後の合計と構成比率で、
有り得ない数値が出てしまい（原因不明）パス。
そして、最後の【伝票算】へ。
ここまでは、1級射程距離内で時間も余裕？
しかし、4問目の計算途中にキーを押し間違えて、
【桁下げ】キーで数字を1つ消そうとしたら・・・
誤ってその下の【M-】に触れてしまう羽目に！
これで【メモリー値】が変わってしまったのだ。
多少、間違えた時の修正対応もしていたが、
このパターンは想定外で・・・ パニック！！
構成比率も違ってくるし、どうすりゃいいの？
※今思えば、メモリー値を元に戻すには…
マイナスの逆の【M+】のメモリープラスを押し、
その後に桁下げキーを正確に押して計算続ければ
何も問題なかったようだ。
結局、【リセット】してしまい、6問目へ飛んだ～
すると、ショックと焦りからか・・・
6問目なのに7問目の数値を足してしまったり、
急に左指に力が入り出し、ガチガチ状態・・・
そして、伝票算なのに解答に有り得ない小数点が…
やがて・・・ 時間切れ ～ ～
◆感想◆
1級は、8割必要なので落っこちです・・・
運が良かったら、2級は合格してるかも。
やはり、段位の問題しかしてなかったので、
級位の問題その物は非常に簡単に見えました。
しかし、1つのキーの押し間違えが命取り。
【電卓道】も楽じゃないですね。ア～～
今後は、色々な非常事態に対応出来る様に、
事前に様々な対策を講じておく必要があります。
ちょっとショックですが・・・
次の【段位】試験で、頑張れば級位は関係ない！
と休憩時間中は、自分を慰めてました。はい。
そして・・・ 【段位】試験へ！ つづく。。。
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