測量士補試験合格発表から数日。

結局、【17問】で 2問足らず、墜落した私。

結構、サバサバしてましたが・・・

なんと、【18問】で合格だというのが判明!


おいおい・・・ 悪夢じゃ。
試験前に国土地理院に電話して聞いた
【19問】が合格基準の話しは何だったの?

国土地理院によると、配点は全問同じであり、
28問出題の場合は、【18問】で合格とのこと。

なら、【18問】とホームページに書いとけや!
『65点以上であること』の表記が曖昧過ぎ!


100点換算で全問配点同じということは・・・

【18問】 ÷ 28 × 100 = 64.285714285%

【19問】 ÷ 28 × 100 = 67.857142857%

*本当は、まだまだ割り切れません・・・

つまり、【18問】だと、65%未満ということ。
四捨五入しても65には届かないのだ。
小数点以下端数は切り上げという優しい対応?

もっと、得点&合格基準は明確にすべきですね。
まして、測量(士補)という正確性が売りの職業。
何で、隠そうというか、こう曖昧にするのか?

1問配点が、3.57142857142点という中途半端な
配点となってしまう出題数にも問題があるかも。


どうせ、不合格には違いないが・・・

あ・・・ やっぱし、あの一ケタの計算

【 3+1+2+4 】 これ間違えなければ・・・

【合格】やったのに・・・ ~ショック倍増~

めまい・・・ 自己不信・・・ 食欲減退・・・ 不眠・・・


やはり、ギリギリボーイズは健在でした。

ちなみに 3+1+2+4=9 でなく 【10】ですよん。