平成21年5月24日(日) 午後1時30分~4時30分
国家資格 測量士補試験 東京会場/中央工学校
問題 / 8科目 5択 合格基準 / 65%以上で合格
合格率 / 20%台(低い?) 受験料 / 2,850円(安い!)
持込可 / 直線定規 不可 / 電卓、三角定規
* 問題用紙は持ち帰り可能。
★会場までアッチコッチに、案内の係員がいました。
あと、予備校の『直前チェックポイント集』とか配ってる人もウヨウヨ~
受験票に●号館とかの記載もなく・・・
あっちゃこっちゃ迷子の人も多数?
しかし、高校生の受験生が多いな。
ここって、【レタリング技能検定】受験した学校です!
とにかく、会場の休憩室で直前チェックをやってみる。
器機定数の変化による誤差は、測定距離に比例しない→○。その他・・・
なんとか、○×問題と選択式でしたが、8割は正解。
76人の会場でした。10人ほど欠席か。
また、試験前、金具の曲がった定規持ってきた受験生の定規は使用不可で、試験監督の指示により鞄の中へ。
地理編集試験で、定規使うのに・・・ 可哀想。
試験時間は、3時間とタップリ。
計算問題を半分以上、他を8割で、なんとかならんか。
★13時30分 試験開始だよん~
問題をパラパラと全部見ると・・・
32問かと思ったら、昨年同様に28問でした。
てことは・・・ 19問で合格か。×は9つまで。
でも、地理編集の地図がないぞ! 記号一杯覚えたのに・・・
定規要らないってこと? あの受験生助かった?
そして・・・ 去年も出ている似た問題が・・・
昨年出たので、テキスト飛ばして読んでたよ。あ~
1問目、選択肢が【国土地理院の長】が両方に入るのか、
1つだけ【国土交通大臣】なのか・・・ 悩む。
裏をかいて、両方【国土地理院の長】を選択。
全体では、そんなに、難しい問題ではなさそう。
しかし、穴だらけ知識しかないので、解らん・・・
【水部ポリゴン】【欠測】【調整用基準点】など、(私だけ?)見たこともない用語が並ぶ・・・
【下流】か【上流】か? これは確か書いてたな。
【終点】か【起点】か? テキストにあったか?
【木】か【プラスチック】か? 【木】だと腐るぞ。
でも、環境には優しいな~ 訳分からん・・・・
あれっ? 台形の面積って?・・・ ←小学生並の頭。
三角形の面積3個と台形の面積1個を引くの一苦労・・・
何度やっても選択肢に解答がない!
足算と引算、割り算と掛け算だけやのに~
6回目くらいに、正解にたどり着く~ ホッ~
以後、せっかく持ってた定規も使い、悪戦苦闘。
私の数学人生(スーパーでの計算)知識を総動員!
けどね5択だと中々当たらんやろな・・・
全く不明問題3つあり。
もう駄目だ・・・ 目を薄め、光った解答?を選ぶ。
最後まで残っていた受験生多数でした。
*試験終了後、隣の受験生の解答が目に入ってしまう。
最初の4つは同じじゃないか! *カンニングではない。
どんな賢い?受験生かも分からんが・・・ 嬉~
★感想★
3時間、頭の体操、脳トレしてきた感じです。
なんか、疲れ果てました・・・
よって、さっきまで、仮眠してました。
体感では、微妙のチト下位ランクか。
ん・・・ 解答速報見るのも怖いのう。
『癌患者には、告知するのを内緒にするという』。
しかし、上記の足算や掛算も正確に出来んとは・・・
現在、自己ペナルティを考え中です。 何?
今日は、このまま夢の世界に行きます・・・