乙種の第3類消防設備士試験まで、あと9日。
合格率を調べると、35パーセント前後らしい。
今回は科目免除あるから、合格率5割ほどか?
そろそろ、本腰入れてやらねば。
しかし、この3類と2類は人気がなく、書籍も少ない。
よく、オーム社の書籍が良いとか言われているが、
人気の4類6類などは、競争相手もいる為、努力してる
んだろうが、この2、3類に関しては悲惨~
正に陸の 【孤島】 状態。 ←こんな感じ?
本当に、大丈夫か? と2冊買ってしまった。
しかも、同じ重複した問題も多数・・・ しまった~
【完全対策】と【突破研究】で全く同じ問題使うな!
最後の模擬試験も解答だけでなく、解説も欲しい。
なんで、これが正解か全く解らん。
本当、 あ・・・ 時間かかる。
個人的には、4類・6類・7類なら、工藤政孝氏(弘文社)の書籍の方が断然○。
語呂合わせもあり、初心者には◎。
残念ながら、3類での出版がないのだ。
- わかりやすい第6類消防設備士試験 (国家・資格シリーズ (186))/工藤 政孝
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オーム社の以前使用したテキストの1類用なんぞ、
訂正が数十ヶ所あった。もう、無茶苦茶!
そして、そして、分かり難い。全く親切心に欠ける。
三類の出題は、不活性ガス消火設備(二酸化炭素、窒素、IG-55、IG-541)、ハロゲン化学消化設備(ハロン2402、ハロン1211、ハロン1301、HFC-23、HFC-227ea)、粉末消火器(第1種~第4種)に関してがメイン。
全域放出、局所放出、移動式の各方式があり、その放射時間や圧力、防火対象物毎の適正消化剤の量など、暗記必要。
あ~ 頭が~ 痛い・・・
数字のオンバーレード状態。 規則性もない。
以前は、プロ野球選手の背番号で覚えたり、なんやかんやでやっていたが・・・
もっと良い方法がないが、現在策略中。
また、マークシートだけなら助かるが、実務の鑑別等ペーパー試験もある。
この鑑別がネック。写真でしか見たことないし~
写真の撮る角度が違ってるだけで判別不能かも・・・
文章で説明したりせないかん。但し、ひらがな可。
知らない問題が出題されたら即アウト!
学科&実技の双方6割以上でないと×。
*学科の各科目の4割の足切りもあり。
乙種7つ取得と決めたのでやってるだけ。
早いこと、あと4つ取得して、この世界から足を洗いたい気分なり。
通常は、どれか消防設備士の資格を取得すれば、第1種&第2種の消防設備点検資格者講習(テキスト持込可の試験)を各3日間受講(ほぼ合格出来る)すればよく、乙種をわざわざ7つ取得する奇特な人間は殆どいないと思う。
ま、甲種なら理解出来るが・・・
*【点検資格】と違い、【乙種】は整備が出来るので 格は上。【甲種(1~5類)】は、工事も出来て更に上位資格。また、他に最新技術対応の【甲種特類】というのもある。
残りの、5類(避難はしごなどの避難器具)、7類(漏電火災警報器)は、まだ多少の馴染みがあり、取っ付き易いが、この3類と2類(泡消火設備)は、なんやよう分かりません。
4類受験時には、オーム社の分厚い書籍では全く解らず、工藤政孝氏(資格多数取得)の書籍を買い、非常に解りやすく~ 一発合格でした。
実技問題も、そのまま出題されてました。
本当、オーム社1冊では、危ない気がします。
ま、受からない訳ではないが・・・
書籍なんぞ、どれも同じ! と思ってましたが、
非常に重要な選別だと痛感致しました。はい。
皆さんも、テキスト選びには注意しましょう!
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