平成20年9月10日（水） 青春18きっぷ 最終日
この切符は、JRの普通＆快速電車1日乗り放題（少々の例外あり）5日分、11,500円の切符。2,300円/1日単価。
場所により、JRのフェリーやバスも可能。←ほとんどないが・・・
青春きっぷ5回の内、前日に無理して使用したが・・・
最終日に1枚余ってしまったのだ。 どうする？
JRよ！ 奇数枚数で販売しているのが曲者や！
もう、売るに売れず・・・ タダであげるのはもっいない。
ネットで見てると、やはり、同じ様な困っている人達の掲示板があるではないかいな。
東京界隈の人間だと、千葉の内房線に乗り、浜金谷まで行き、東京湾フェリー（これは、700円の実費）に乗船し、神奈川県横須賀市の久里浜まで行くルートがいいとある。
ん～ これだ！ 但し、内房線だと味気ないので、外房線で遠回りし、内房線に行くルートにアレンジ。
一応、時刻表検定4級の塾長です。
早朝、7時頃、家を出る。天気も快晴～
東京駅から、総武線の快速で千葉駅へ。
小学校から家の机で勉強できない人間なので・・・
今も、テレビ観ながら寝ながらしか、テキスト読めません～
先生が必ず？注意する～ （～し）ながら勉強です。はい。
千葉駅で、19分の待ち時間・・・
ドリンクやおにぎり買う。 パクパクする。
外房線で、安房鴨川駅へ。 93.9キロ、2時間1分。
テキスト読みながら、景色も見る。
安房鴨川駅に、10時18分着。3分で乗り換え。
内房線の館山駅行き列車が降りたホームで待機。
便利はいいが、トイレが・・・ 不安。
途中、殆ど人がいませんでした・・・
携帯も圏外になる。トンネル多し。11時1分に館山駅着。
わずか2分で、内房線の千葉行きへ乗り換え。
2分じゃトイレ無理・・・
そしたら、列車にトイレありました。ホッ・・・
フェリー乗り場の浜金谷駅まで、39分。
し、しかし、1駅、寝過ごし・・・ 次のなんとか駅へ。
戻り列車も40分ほど来ない・・・
駅員も誰もいない。売店もない。自動販売機が1台だけ。
こりゃ、凄いよ～ お客さんも他に1人しかいないよ。
しばらくして、浜金谷まで1駅Uターン～
ここから、徒歩で5分ほど？ 歩く。
温泉500円の看板が・・・ 入りたかったが、無視。
片道700円。これだけは実費・・・ 仕方ない。
グリーン席というのもあり、そこはなんと3,000円！
13時45分の便に乗船。 35分ほどで着くらしい。
普段、船など乗らないので、新鮮＆快適！
一応、1級小型船舶操縦士資格あるので、懐かしくもある。
あっという間の35分でした。 殆ど、外にいました。
課外授業なのか、小学生も多数乗船～
大型観光バスも乗船していたようで、発車↑/写真。
ここからは、通常は駅までバスなのでしょうが・・・
JRの久里浜駅までの約2.3キロ、歩きました！
横須賀線にのり、逗子で千葉の君津行き乗り換え～
乗り換え時間8分。 夕方5時前にはご帰宅！
◆感想◆
結構、楽しかったですよ。
昔も、青春18きっぷや周遊券などで、日本中の全都道府県は旅しましたから・・・
冬や春もこの青春18キップの各季節毎のバージョンがあるので、また、利用してもいいかな～ と思ってしまいました。
9月10日の最終日、全国で何人くらいの人が無理矢理？駆け込み乗車したのだろうか。
皆さんも、日常を忘れて旅しましょう！