よし、自己採点するぞ!
すると・・・ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
1問目から8問目までは全問正解!
その後も、40問目まで正解8割の奇跡のハイペース!
し、しかし、途中から怪しくなり(調べても分からず、ただマークしただけなので当たり前)、連続4問不正解など続く。
1問が3点の運賃計算は、全て【3】にマークするも正解は1問だけ。【2】にしとけば2問正解だった(そういう問題でもない)が、なんとか1問でも正解出来てホッとする。
結局・・・ ジャスト120点!? 6割正解!
オッ~ ひょっとして 5級飛び越し、4級か!
* 自分でどっちにマークしたか不明解答も2つあり、これは配点から外し0点計算。また、時刻表検定に関するネットでは、正解が2つある問題がある!などの指摘もあり。ひょっとして、全員正解問題もあるかも・・・
受験しての感想です。
時刻表に、付箋紙付けてなかったら、大変なことになってたと思います。90点も得点出来てなかったハズ。前日にペタペタ30枚ほど貼って大正解! 危なかった。
ま、どこに何が書いてるか分かる人には必要ありませんが、初心者は必需品です。
昨年度の合格率
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私のとったド素人作戦 ↓
1. とにかく、10秒ほど考えても全く手掛かりのない(時刻表のどこかに答えがあるか、どこをみれば良いのか分からない)問題は、諦める。そして、その問題までにマークした自信ある番号を外して(確率論から、例えば1と2に多くマークしてれば、3と4に)マークして、次へいく。
2 試験.問題は、概略、ページ順に出るので探すが、比較する問題(異なるページで、2ヶ所、3ヶ所解答を探さねばならんのは)時間がかかるので諦める。3点問題が多いのだろうが~
3. 分かり易い?得意問題は、多少時間がかかっても解いて稼ぐ。
4. 時間が足りなくなったら、連続して2か3に全部マーク。
5. 時計をチェックし、マラソンランナーの様に、タイムをチェックしながら解く。
6. 電卓は使わない。最後の方の運賃問題まで行けばいいが、とにかく邪魔? 持参せず。
7. 試験まで時間があれば、時刻表に慣れ、どの辺に何が書いてあるか把握する。欄外にも注意。
◆今回は、なんとか6割正解してたみたいだが、予備知識の必要性と時刻表の見方、過去問の傾向を把握しておく事は非常に重要だと実感。
また、試験後に知ったのですが、最後のページに【JR線50音別線名さくいん】というのが1ページあり、これ知ってたら3問くらい正解増えてたかも・・・ ショック。
1種と違い2種は、概略ページ順に出題され、時刻表の何処かに正解が書いてるので、訓練してカラダで覚えるのがベストです。
書いてる場所さえ見つけれれば、ほぼ正解したのと同じです。
来年、受験される初心者の方、家で訓練してないと試験中は時間だけ過ぎ、阿弥陀クジ頼りになってしまいますよ。時刻表を使い慣れ、予備知識が多ければ、それだけ他の質問に時間を使えます。
時刻表を見ずに正解できる問題も多ければベストですが、そのレベルになるのは大変です。最初はどの辺に書いてるかを把握出来る様に努力しましょう。
ホント、ただ時間を調べる試験かと思ってましたが、奥が深く、為になり、そして非常に面白い発見ある試験でした。
★ホスピタリティ ツーリズム専門学校
(旧トラベルジャーナル旅行専門学校)
東京の試験会場でもあり、時刻表検定の協会も兼ねている。
ホスピタリティ(おもてなし)を意味する学校なだけあり、キティちゃんキャラや、ディズニーランドのディスプレイなど、カラフルな明るい雰囲気の学校。
名誉会長は、兼高かおる(テレビ番組・兼高かおる世界の旅で有名だった人)。