セントポール 立教大学


平成19年10月8日(祝)

東京は立教大学、久々の東京六大学での試験。


小雨の降る中、受験地が少ない為、地方からわざわざ来られている人も・・・


何時もの様に、大原の直前チェックを校門前でゲット。

これ、結構役立ちます。


国内が合格してるハズなので、お気楽受験。

海外旅行実務だけでも受かればと思ってましたが・・・


受験会場には、30分前からしか入場出来ず、廊下には人が溢れてました。

遅刻しない為に、早めに来るんだから、30分前しか入れないというのは、ちょっと考えてもらいたい点ですね。


あと、トイレも、女性受験者が多く、途中から男性用のトイレが女性用に勝手に替えられてたのには、ビックリ・・・

どこに、男性用あるんだよ~


最初の旅行業法と約款は、無難に。

これで落ちる人、いないのでは・・・


昼からは、問題の国内実務と海外実務。

国内実務合格しても、海外実務不合格なら意味なし・・・

その逆は、来年海外実務が免除になる為、○。


4択で6割だから・・・ と思ってましたが・・・

海外地理と英語は、半分くらいの得点でも、その分、航空運賃や実務でクリアと考えてました。


し、しかし、この航空運賃が、過去問にあまり無い?問題(個人的に)で、JALエコノミーがどうしたとか、悟空14なんか出て来たときゃ、?? まさか、資料に色々書いてあるとは・・・ なんか、意味わからないまま・・・ 終了! マークはしましたが。


東京ミッドタウンも知らんかったし、ハワイの4島も完璧?で、ハワイの島の問題出た時には万歳気分だったのに、あんなわけのわからん?問題出しやがって!参考書に載っとらんがね~ どうしょうもないがな。ま、取れるとこで点取れなかった自分がいけないんですが~ 


科目免除導入で、難しくなった感じ?

昨年の4科目同時受験合格者が2割超えたので、問題厳しかったと思うのですがどうでしょう。

試験終了時の気持ち・・・  落ちたかも・・・


解答速報で、採点するも、2~3問足らず・・・

ん・・・ 海外科目沈没、墜落、って事です~

国内旅行実務は、途中で放棄!諦めました。

国内だけ合格しても全く意味がないので。


来年、海外実務と約款の2科目受験しますよ。

どうせ、落ちましたよ~ あ~ 嫌な気分。

でも、来年は、メンドクサイ国内計算問題ないから・・・


4択で6割と思ってましたが、問題の割りに時間がなく、簡単な問題でも慣れてないとミスります。最初、資料の多さにびっくりしてましたから・・・

1回くらい、模試受けてても良かったかな~


あとは、4科目は、かなり負担でしたね。

国内と海外の7日前とか14日前とかの日にちも、こんがらがるし・・・

国内だけでも、JRだったのか、フェリーか航空なのか、バスなのか、ま、複雑です。

合格率が、15~20パーセントという意味が分かりました。

これなら、海外実務以外勉強しないで、1科目に絞ってやった方が良かったかも。ま、結果論ですが・・・ (国内と海外実務問題が120分の中で同時に行われる為、国内を捨てる事により、海外実務に120分の時間を使える。これにより、資料もじっくり読め、時間の無い事によるあせりもなくなる)。


1年後までには、世界地図(今回これすら見てない)でも見ながら、英語に親しみ、航空運賃問題に慣れときます。


でも、来年の2科目受験は、お気楽コースだよな~

本年は、国内だけでも、合格(してるハズ)で良しとして生きてきます。別に旅行会社就職する訳でもないし・・・ (そうだ!合格率下げた実績にはなる!)(←なんとか、慰めている)。

バカヤロー! ! (←これ、本音)



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