では次に知りたいのはこちらの赤いこと。

  1. そもそも基本情報技術者試験ってどんなもの?
  2. 取得するメリットは?
  3. どういう人が受験するの?
  4. 難度は?
  5. 勉強時間は?
  6. いつ受験できるの?
  7. 受験料は?
  8. いつ合格発表があるの?

 

3.どういう人が受験するの?

 

なんとなくIT関連の職種の方々や情報関連専攻の学生などが多いイメージです。

みなさんもれなく理数系で大変に賢そうな気がします。

 

 

そんな声にお応えして、受験者の活用事例ページが用意されていました。

 

 

 

インタビュー記事を読む限り、私のイメージするように

  • IT関連の職種の方々や情報関連専攻の学生などが多い
  • みなさんもれなく理数系で大変に賢そう

は、ほぼ当たっていそうです。

 

 

4.難度は?

 

次に統計情報を見てみましょう。

 

 

統計情報はほぼデータのみなのでもうちょっとグラフ化とかしていると良いのになぁ、

と思いつつ、私の目指す基本情報技術者について情報を抜粋し

直近5年の実績をまとめてみました。

 

私がこの情報を確認した今日は、2021年2月10日。

この時点で発表されている統計データは下記とのこと。

 

令和2年度10月試験の合格発表時(2020/12/25時点)における情報

 

ピンクのところが合格率でだいたい25%前後での推移なので、

この資格に応募し、実際に受験をした人のうち、4人にひとりが合格している、ということですね。

 

 

 

平均年齢の統計もPDFデータでありました。

合格者平均年齢も25歳前後での推移が多いようです。

つまり、IT基礎ができている若手の登竜門になっていることがわかります。

 

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/heikin_nenrei.pdf

 

 

ここまでわかったこととして、個人的には

IT系である、ということしか私の適性はない気がしないでもなく・・・

 

 

いつもならそのまま敵前逃亡してしまいますが、そこはパブリックコミットメント効果。

ブログ立ち上げ3日目にしてくじけるには、いくらなんでも女が廃(すた)りますので、

引き続き、がんばりたいと思います。

 

 

 

 

といったところで小休憩。

続きは次の回にて。

 

 

 

 

さてさて。

昨日パブリックコミットメント効果を利用して引っ込みがつかない状況に自分を追込みましたが、

そもそも基本情報技術者試験についてITパスポートの次のやつ、程度のボンヤリ理解しかしておらず、このままでは2日目にして立ち往生してしまいます。

だって私は、情弱な女、ですもの。

 

 

ということで、今回は、

 

  1. そもそも基本情報技術者試験ってどんなもの?
  2. 取得するメリットは?
  3. どういう人が受験するの?
  4. 難度は?
  5. 勉強時間は?
  6. いつ受験できるの?
  7. 受験料は?
  8. いつ合格発表があるの?

 

あたりをツブして、その概要をガッチリ把握したいと思います。

その上で、じゃあどんなアプローチで資格取得へたどり着くか、を考えてみたいと思います。

 

 

1.そもそも基本情報技術者試験ってどんなもの?

 

私、本当に情弱なんです。右も左もわからないんです。なので・・・

 

まずはGoogleでサクッと「基本情報技術者試験」を検索しTopにヒットする(であろう)

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 のページへ。

 

 

どうしよう・・・もう・・・サイト情報量が多くて脳みそが・・・

という本音を押し殺してアマゾンの奥地を開拓する冒険者の気持ちで調査を開始するのだ

 

 

隊長!試験区分一覧を発見しました!!

 

 

 

基本情報技術者試験(FE)

国家試験

情報処理技術者

基本的知識・技能

英語名称 Fundamental Information Technology Engineer Examination

 

おお、これこれ。

まずはこういうふかん図があることでIT系国家資格の全体像と、

ヒエラルキーがわかるのでありがたい。

国家試験ということは、もし私が取得できた暁には、自動運転免許に続く、

国家から認定された第2のお免状ということ!

なんかカッコイイじゃないですか!(テンション爆上)

 


2.取得するメリットは?

 

そんな声にお応えして、こんなページがすでにありました。

 

試験のメリット

 

 

ああ、文字量が多い、情報量が多い

役所の・・・役所の人が作った・・・パワポ感が・・・

「デザインって何かね???」を問いたくなりつつ、眠くなってきた・・・

 

 

 

 

という本音はおいておき・・

下記がメリットとして記載されています。

 

1.ITの知識・技能に関する共通の評価指標として活用
2.技術の多様化・需要変化に対応できるITエンジニアの育成
3.質の高い試験問題
4.自己のスキルアップ、能力レベルの確認
5.企業等の組織での活用
6.IT利活用力・情報セキュリティ向上策として、あらゆる業種・職種で活用
7.大学における活用状況
8.国家試験などにおける優遇制度など

 

 

私個人の解釈としてはこの点を落としどころにしたいと思います。

  • ITの知識、技能を国家で決めた一定の評価に基づき有していることを認められたことになる
  • 資格対策をすることで、知識の底上げができる
  • 履歴書に書ける
  • 会社内で資格所有者としてちょっと威張れる(多分)
  • 上位資格取得時の基礎固め


 

では、一体この試験、どんな人が受験するのでしょうか?

といったところで小休憩。

続きは次の回にて。

 

 

 

 

はじめまして。

私は都内のIT企業で情弱を隠し猫をかぶりつつ雰囲気情強で日々を生きています。

そろそろメッキもはげてきたので、このたび、一念発起してIT系の国家資格を取ることにしました。

 

ただ、自称情弱と言ってもそこはIT企業勤めです。

正直ITパスポートではハッタリにもなんにもならないので、ITパスポートの一段上の基本情報技術者を目指すことにしました。

 

パブリックコミットメントをすることで、自分に発破をかけることが、このブログを書く目的です。

 

よろしくお願いします。