手術日ー。

朝起きて、シャワー。
8時にには水分も取れなくなるのでその前に浴びて、最後の最後に水分補給。

11時半に手術予定だったので、時間を潰すのが大変だった。
血圧、体温計、心拍など何度も看護師さんが来てくれて測定。やっぱ毎日担当は変わるんだね。

両親は朝から来てくれたけど、旦那様は仕事が忙しいとの事。悲しい…。

大体時間通りに呼ばれた。
歩いて手術室まで行くと段々緊張してきた。

手術室前で両親とは別れて看護師さんと中へ。
怖くなって来た。
看護師さんに、一人じゃ無いからね、赤ちゃんも頑張るんだから！
の声にちょっとウルっときた（ ; ; ）

手術台に寝かされて、麻酔科の先生が挨拶。
手首に点滴らしきものを刺された。
コレが痛かった…(ノ_＜)

暫く酸素吸入らしきものをされながら、自分の心拍聞きながら待ってたら麻酔科の先生に、
何かスポーツやってましたか？
とか聞かれ、はいっと答えた。
心臓強そうな心拍だったのかな？

暫くしたら意識がなくなった。



どんな感じか忘れたが、目が覚めた。
だけど、まだ口には酸素吸入のチューブが入れられていて息ができない。
咳き込んだらお腹に響く！
どうなってるんだ！
と、思ったら手術台からベットに移動させられた。
えー、意識ない時にやってほしかった！と思うほど痛い！
外に出たら両親と、来れないと思っていた旦那様が待っていた。
病室に戻り、酸素吸入されながら点滴、尿管が刺さっている事が分かる。

兎に角傷口、下腹部が痛い！
妊娠もしているから中々強い痛み止めが使えないらしくしんどかった。
手術後は手先が冷たいので温めてって看護師さんが旦那様に言って手を握って貰った。

暫くしたら面会時間も終わり、両親、旦那様も帰ってしまい、ここからは孤独に痛みと戦う事になった。

入院当日

忘れない内に記録。


入院当日、明日手術という事で、10時に病院到着。
病院内にあるパン屋でお腹を満たし病室へ。

旦那様と両親が付き添いで来てくれた。
色々説明を看護師さんに聞きつつお昼。

内容はうどんとか、副菜だったかな？
普通に完食。

昼からも何度か看護師さんが来て、赤ちゃんのエコーや心拍を測定していった。旦那様は初めてのエコーや心拍に感動。
その後、旦那様は仕事、両親はまた来るねと帰ってしまい一人になるも売店で雑誌や漫画を買い込み読んでました。

麻酔科の先生がやって来て、明日は全身麻酔で行います。との説明に、妊婦が全身麻酔で大丈夫なのか心配になりましたが、これが一般的との事で納得するしかない。

夕方頃両親がまたやって来て、主治医の先生から手術の方法やら、何やら説明。
卵巣腫瘍の大きさに両親は驚いていた。

元々個室希望を出していたが、空いてなかった為大部屋だったが、空いたとの事で個室移動。普通に話せるって良いね♪
夜9時から絶食との事になり、夕食は食べたものの次の日耐えられないかもと思い売店でおにぎりと飲み物購入。ギリギリの時間に食べて寝る事にした。

明日は手術だし、寝れるかなたも思ったけど、案外安眠。

さて、

今日から入院。

明日は手術！

頑張るぞ！

赤ちゃんも頑張ってるんだ！