君の目に写ってるものはなんだい

それは僕に関係のないこと


知る権利はないけれど

もしかしたら

何か力になれるかもしれない


君はいつものことと言うけど

ああ、



傷ついた心を

引きずるように

歩いているじゃないか


ずいぶんと上手く笑ってるよなあ

無意識の会話と隠れる涙



守らせてほしい

君の優しさ、笑顔 

声も仕草も かけがえのない未来

それが出来ない 出来ないのならば

僕は何の為の僕なんだ