TORONTO にいます。 -3ページ目

おたわわん


先日、まっさきに一番印象にのこった刑務所ホステルを
紹介してしまいましたけど、

カナダの首都オタワにはほかにも素敵な場所があります(・∀・)


なんといってもヨーロッパの雰囲気がただよっているところが

TORONTO にいます。

トロントとはちがうな!!と感じます。





決定的にトロントとちがうな!ってところは

マルシェがあるってことです!!



TORONTO にいます。

オタワの有名マルシェ、ベイワードマーケット


やさい&くだものから衣料品までなんでも露店で売ってるマーケットです(・∀・)


トロントにもマーケットはあるんですけど
ここはトロントのそれよりもっとワイルドです、露店だし。へへ


TORONTO にいます。

売ってるものも雰囲気がちがいます。



なんというか・・

ネイティブカナディアンのものがおおいです。



たとえば



TORONTO にいます。

こういう手袋とか



TORONTO にいます。

こんなくつとか・・・・・えとせとら。



もうかわいすぎ!!な衣料品がたくさん並んでます。



あー、でもちょっとうそです(こら)

↑の写真ほどかわいいのはありません、

というのも

この写真たちは


TORONTO にいます。

Canadian Museum of Civilization
(カナダ文明博物館)


で撮ったものたちです(・∀・)




館内には
カナダのファーストネイション関連の展示がおおくて


TORONTO にいます。

建物のなかにトーテムポールがあったりします。

ボスがオタワでいちおしの場所だと言っていただけあって
みごたえたっぷり!




とくにこのボートには脱帽!yamatakabou


TORONTO にいます。


ボートの外側でなく、
内側がおしゃれ!!!

これこそ真のおしゃれ!笑




トロントではさほどみかけない
ネイティブカナディアングッズ買うならオタワですね。

そういえば今年のハロウィン、ネイティブカナディアンになったけど
オタワに住んでいたら衣装作りもだいぶ楽だったかな。へへ





そんなオタワの素敵マルシェには
もうひとつボスのおすすめがあって、



TORONTO にいます。

それがこのベーグル、
モントリオール式ベーグルといって普通のベーグルとちがうんだそう。見た目もちがうけど。


*以下wikiより引用*

モントリオール式ベーグルは生地に麦芽と鶏卵を使い、塩を使わず、入れる前に蜂蜜を入れた湯で茹であげ、
薪を使って窯で焼き上げる。



味は・・違いはわからなかったけど(こら)
歯触りがやさしい感じがしました。もちっとはしてないかな?

もちもち感重視のわたしとしては(しらねー)
好みでない、というのが結論ですけど、決しておいしくないってことではないので
みなさま機会があればぜひ試してみてください。

あくまで好みですから!ね!



さてー、

モントリオール式ベーグルをたべて
マルシェからふらふら~と散歩していたら


TORONTO にいます。
とつぜんノートルダム聖堂につきました!!えー!


ぜんぜん期待していなかったので
大発見した気分(・∀・)でへ

れっきとした観光名所ですけど。



そんな歴史的建造物の真ん前に、



TORONTO にいます。

超現代的なオブジェ。おんなじようなの六本木ヒルズにもありますよね~?


超エキセントリックな光景だな!!汗;






つづく






→人気ブログランキング


13日の金曜日


先日お話したとおり、先週末
カナダの首都・オタワに行ってきました。

いろいろ見どころのあるオタワでしたが、
わたしのいちばん印象に残ったのが

ホステル(・∀・)



というのも
ちょっと変わったホステルに泊まったんですドキドキ



その名も



TORONTO にいます。

Ottawa Jail Hostel


そう、日本語に訳すと刑務所ホステルですーーーー!!ドキドキ
(囚人イラストがなんともキュート)




あ、もちろん今は刑務所じゃないですよ(あたりまえ)
その昔刑務所だったんですって。

れっきとした歴史的建造物なのです(・∀・)





TORONTO にいます。

そんなホステルが毎日7時から行っているツアーがあるというので
参加してみることにしました。


しかも、なんの因果かその日は
13日の金曜日・・ドクロドクロドクロ



いやいや、わたし日本人だから大丈夫なはず!(4がついてなければ問題なし!)




ツアーのはじまりは


TORONTO にいます。
昼間の姿とはぜんぜん違う門!ひー!

雰囲気たっぷりでお出迎えしてくれます(・∀・)




建物内も

TORONTO にいます。

独特の雰囲気でお出迎え。

(囚人服柄のソファはかわいいけど。)


ツアーじゃなかったら怖いかもしれません、
あ、わたし、けっこうチキンなので(なのに見たがり)
勇敢なひとにとったらべつになんてことない廊下でしょうけど・・




ひとつひとつの壕を見てみると

TORONTO にいます。

人間がひとりおさまるだけの空間が用意されているだけで
あとは壁と床だけの密室ドクロ


い、息苦しい・・!



TORONTO にいます。

ガイドさんの話によると、

壕の中は声が反響して看守のいる廊下の奥まで聞こえる設計らしくて、
どんなちいさな囁きも聞き逃さないんだとか。





さて、だいぶはしょりますけど(実際はもっといろいろ見れますよ)
ツアーの最大の見せ場、

絞首刑場(?)・・あれ。日本語でなんていうんだろう(日本人失格)
あー、つまりは死刑囚に刑を執行する場所(すいません)

を見せてもらいました(・∀・)




TORONTO にいます。

なんで普通のいろのライトを使わないんだ、
怖いじゃん!!!汗;


あ、これはただの階段の踊場です!
スカしてみました、すいません、笑。




ではいよいよ・・



ちょっと心の準備してくださいね。


あ、べつに衝撃映像ってわけじゃないけど、
あんまり気持のいいものではないので・・



では!


どうぞ!!



TORONTO にいます。



えーーーーーーーーーーーーー!!

こわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!






って思いません?笑



いや、わたしもばかじゃないですから(たぶん)
観光客用にきっとディスプレイしなおしてるから
まるっきり当時のままとは思いませんけど
周りの雰囲気に押されて、怖いんですよ!!!!



しかも

TORONTO にいます。

ロープの下の床は
開くようになっていて・・


・・わかりますよね?


そういうシステムで刑が執行されるんだそうですドクロ




ちなみに刑執行の様子は外から見られるようにしてあったようで、

ガイドに連れられて外に出てみると

TORONTO にいます。

写真がダメダメでわかりにくかったので
手を加えてみました、笑。へへ

茶色のはロープです。
あそこの床が抜けて・・という具合なんだそうですドクロ
(わかりにくかったらごめんなさい)


(なぜか)見られるようにしてありますけど
わたしはぜったい見たくないです。



こんなのを見せられたあとは、

何人もの死刑囚たちがこの建物で最後を迎えた・・
という事実を感じながら夜、ベッドに横になると
ちょっと背筋が寒い感じがしますけど


TORONTO にいます。

ドミトリーの部屋はいたって普通(・∀・)

建物自体が古いせいか、
暖房からときどきへんな音がしますけど
ベッドもテンピュール風(確信ないけど)で寝心地抜群!




でも・・・



TORONTO にいます。

シャワーをあびるためには
あの廊下を歩かなくてはいけないのです・・




ドクロ  ドクロ  ドクロ







おしまい




*オタワの刑務所ホテル*
The Jail Hostel Ottawa
(リンク張っておきました↑)




オタワに旅行の際は泊まってみてねドキドキ
あ、宿泊客じゃなくてもツアーには参加できます!
→人気ブログランキング

カリオストロの城



週末ちょっと旅行に行ってきました(・∀・)



あ、ニューヨークの記事も中途半端にしてあるのに
あたらしい旅行記を書きます。ごめんねん。



さてさて、気を取り直して旅行の話ですけど!笑

依然として空路より陸路のほうが好きなわたし、
約5時間バスに乗って向かったのは・・


TORONTO にいます。

カリオストロの城!!!(・∀・)



ではなく(もちろん)




TORONTO にいます。

カナダの首都、オタワ!!!




前にも一度行ったんですけど、(そのときの記事
ツアーだったので滞在時間1時間15分。

それでもチャイニーズのガイドに
「はやくー!はやくー!」

と急かされ、もうつぎの街へと出発(・∀・)



正直あまりオタワの記憶がなかったので
もう一度行ってみることにしました、

ボスもお勧めしていたしね。



あと今回は

TORONTO にいます。

おもしろいホステルに泊まりましたよ(・∀・)


ドクロ ドクロ ドクロ





でももう寝ます!(勝手!!)
旅の話はまたこんどドキドキ





つづく