躁状態の高校1年生。
友達も、2種類のグループに所属。
一つは、おとなし目の普通な感じのAグループ。
もう一つは、病んでるBグループ。
私は高校に入ってから、私の中で何人かの私がいた気がする。
Bグループは、私と同じような高校デビューした子ばかりだった。
直子という子は特に癖が強かった。
ある日、私に腕の表側を見せてきて、「ここに、安全ピン刺して」と言ってきた。
えっ?と思ったけど、逆らえない私は安全ピンを直子の腕に刺した。しかし肉が厚くて全く貫通しなかった。
直子も痛かったのか、以後そのような事は言ってこなかった。
直子は、私と同じで性欲が凄かった。
林間学校みたいな行事で泊まった時に、自ら、胸を見せてきたり、ドン・キホーテに大人のおもちゃを買いに付き合わされたり、男とやる度に報告してきた。
私と違って奔放で、何でも喋ってしまう子だった。
変な薬もやってた。
スピードだったかな…
私も断れないから付き合ってやった事あるけど、気持ちよくもなんともなかった。
何も感じない。臭いだけだ。
悦子という子は、目が大きくて可愛い。性格も穏やかで周りと調和でき、勉強も出来た。
でも、人をバカにするのが本当に好き。
無自覚で人をバカにしている。
でも、それが普通なのかもしれない。
一時期悦子ととても仲良くしていて、家が近い事もあって夜な夜な悦子の男友達と会って遊んでいた。
ある日、夜中悦子の部屋に行って悦子の処女喪失を見届けた。
悦子の男友達と悦子がベッドでやり始めて、悦子が解かんないとか痛いとか言ってたから、私は、頑張れとか、大丈夫とか励ましていた。
なんだこれ…って感じだったけど、ちょっと羨ましかった。
高1は、夜な夜な家を抜け出して遊びに行くのが本当に楽しかった。
中学の友達も高校デビューして楽しそうにしていた。
薄々気づいていたけど、真由美は性同一性障害だった。高校の女性教師を好きになったり、同級生を好きになったりしたが、全て成就しなかった。
真由美は、小学生の頃、酷い酷いイジメを受けていて、主犯格の男子や、担任を恨んでいた。しかも性同一性障害。生い立ちも複雑で、生みの親の姉夫婦に育てられた。
生みの父親は、失踪して何処にいるのかさえ解らない。
当時の私は、真由美の心の闇は知っていたが、関心は無かった。
私が誰にも関心を持たれなかったように。
とにかく私の周りには同じように病んでる子がたくさんいた。
友達も、2種類のグループに所属。
一つは、おとなし目の普通な感じのAグループ。
もう一つは、病んでるBグループ。
私は高校に入ってから、私の中で何人かの私がいた気がする。
Bグループは、私と同じような高校デビューした子ばかりだった。
直子という子は特に癖が強かった。
ある日、私に腕の表側を見せてきて、「ここに、安全ピン刺して」と言ってきた。
えっ?と思ったけど、逆らえない私は安全ピンを直子の腕に刺した。しかし肉が厚くて全く貫通しなかった。
直子も痛かったのか、以後そのような事は言ってこなかった。
直子は、私と同じで性欲が凄かった。
林間学校みたいな行事で泊まった時に、自ら、胸を見せてきたり、ドン・キホーテに大人のおもちゃを買いに付き合わされたり、男とやる度に報告してきた。
私と違って奔放で、何でも喋ってしまう子だった。
変な薬もやってた。
スピードだったかな…
私も断れないから付き合ってやった事あるけど、気持ちよくもなんともなかった。
何も感じない。臭いだけだ。
悦子という子は、目が大きくて可愛い。性格も穏やかで周りと調和でき、勉強も出来た。
でも、人をバカにするのが本当に好き。
無自覚で人をバカにしている。
でも、それが普通なのかもしれない。
一時期悦子ととても仲良くしていて、家が近い事もあって夜な夜な悦子の男友達と会って遊んでいた。
ある日、夜中悦子の部屋に行って悦子の処女喪失を見届けた。
悦子の男友達と悦子がベッドでやり始めて、悦子が解かんないとか痛いとか言ってたから、私は、頑張れとか、大丈夫とか励ましていた。
なんだこれ…って感じだったけど、ちょっと羨ましかった。
高1は、夜な夜な家を抜け出して遊びに行くのが本当に楽しかった。
中学の友達も高校デビューして楽しそうにしていた。
薄々気づいていたけど、真由美は性同一性障害だった。高校の女性教師を好きになったり、同級生を好きになったりしたが、全て成就しなかった。
真由美は、小学生の頃、酷い酷いイジメを受けていて、主犯格の男子や、担任を恨んでいた。しかも性同一性障害。生い立ちも複雑で、生みの親の姉夫婦に育てられた。
生みの父親は、失踪して何処にいるのかさえ解らない。
当時の私は、真由美の心の闇は知っていたが、関心は無かった。
私が誰にも関心を持たれなかったように。
とにかく私の周りには同じように病んでる子がたくさんいた。