昨日はお義父さんの件で、ご心配をおかけしました。まだ、詳細はこれからなので、そちらはおいおいご報告したいと思いますあせる


今日は、お約束していた実際のわたしの面接試験で聞かれたことや、反応の良かった受け答えをお伝え出来ればと思いますニコニコ


まず、わたしの作戦としては、

履歴書の志望動機欄には、その学校を選んだ志望動機を書き、看護師になりたい動機については、

面接で熱く語りたいビックリマークビックリマーク
(というか、面接で言えばいいや的な感じ笑)

と、考えていました。笑

だって、看護師になろうと思ったきっかけや動機ってひとつではないから志望動機欄に書ききれないし、ひとつに絞って書いたとしても薄っぺらい内容になるから嫌だなって思っちゃったんです笑い泣き

(もちろん、学校の指定の履歴書に『看護師を目指す志望動機』『この学校を志望する動機』とか、指定のテーマがあれば、ちゃんとその指示に沿って書いてくださいね★)

たしか、わたしも受験校のうち、ひとつは指定があって、もうひとつは指定がなかった気がします。

それが、特に1校目では功を奏したのではないかと思っています。

何故なら、一発目の質問で

『○○さんは、履歴書をみるとうちの学校に来たい理由はわかるんだけど、どうして看護師になりたいと思ったの?』

と、想定内の語りやすい質問(練習していた質問)を投げて来てくれましたキラキラ

そーですよねビックリマーク知りたいですよねビックリマークビックリマーク

って心の中で思っちゃいましたにやり

答えていくと、看護学校の先生って要約することがお得意なので、『つまり、○○ってことかな?』と、都合良くまとめてくださったりして、(おっ!そういわれたらそうか!)と心の中で思うシーンもありました。

もちろん、そんな雰囲気は出さず、『はい!そうです!!』と明るく元気に返事をしましたよにやりキラキラ

わたしの場合、国公立系と民間系と2校受けたのですが、全体的に国公立系の方が、しっかり『わたし』を見極めてくれている印象を受けました。
民間系では、少し商売を感じたというか、、

その学校では、希望する生徒全員分の奨学金を用意出来るというのがウリだったのですが、面接のときに、

『万が一、学校を辞めることになってしまった場合には、その時点までにお貸ししていた奨学金を一括で返済して頂かなくてはならなくなりますが、経済的にそれは大丈夫ですか?』

って聞かれたんです。

まぁ、そりゃそうですよね。って感じなんですが、でも、その言葉の向こう側には、(過去に退学して払えなかった学生がいたんで、そういうのは困るんです、、)という意味が隠れているのかなとか思ってしまい、夢と希望に溢れていたわたしのモチベーションはガクッと下がりましたショボーン

あと、たぶんチェック項目?聞かなきゃいけない項目リストみたいのが民間系にはあって、すごく質問も機械的に感じてしまいました。

民間系の学校のほうが家から近いし、奨学金も100%もらえて、系列病院に3年働けば返済なしになるし、学校もまだ新しくて綺麗だし良いかなーと考えていましたが、この面接で、わたしはこの学校にはお世話になりたくないかも、、と思ってしまいましたあせる

面接って、わたしたちが学校を見極めるのにもすごくポイントになるんですビックリマーク

逆に、国公立系の学校はめちゃくちゃ面接官の先生の個性が出ていて、それぞれの先生が訊きたいことをランダムに訊くって感じでしたニコ

今思えば、動機系(やる気)・資質系(向き不向き、性格)・順応性(適応能力、協調性)など、役割を決めて質問していたのかもしれません真顔
(面接官が3名いて、それぞれ一つの質問に対して縦の質問で深掘りされたりしたので、、、)

そのうちの1人が、めーーーーーっちゃ年齢について突っ込んで聞いてくるんですよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

それが、面接でなにより悲しくて悔しかったことかもしれません。笑



ちょっと長くなってしまったので、具体的に聞かれたことはまた明日お話ししますあせる

きっと、共感してくださる方いると思いますハートブレイク
自分の年齢が、世間の感覚とズレているんだと思い知った話はまた明日ドキドキドキドキドキドキ

今日も一日、平和に過ごせて感謝です。


りぃ