こんにちは
今日は、面接で必ず採用される自分になる❤︎その②です
まだその①を読んでいない方は、こちらも是非読んでみてくださいね
昨日お伝えした方法で、皆さまご自分に自信が持てましたでしょうか
自分の魅力に気付いて自信が持てたら、あとはもうキラキラオーラを出しながら、ハキハキと笑顔で自信を持って受け答えをするのみです
これだけでも、受かる確率はぐんっと上がります
実は、わたし個別の学校説明会のときに面接のコツを事務員さんに教えてもらったのですが、
その人いわく、
面接官は、受験生の資質と覚悟を見極めているんだそうです
資質とは、その人がもともと持ち合わせている魅力や性質のことですね
この子は看護師に向いているかな?というのをみています
前回お話ししたことに繋がりますが、もし、自分が患者さんになったとき、すごく自信がなさそうでネガティブで暗い雰囲気のナースが『今日担当させて頂きます〇〇です、、』って挨拶してきたら嫌ですよね
なので、まずは自分に自信を持って、笑顔で明るく元気に、そしてもちろん年齢的に落ち着きや上品さ、聡明さ、清潔感などにも注意するとより素敵だと思います
そして、今日お伝えするふたつめのポイントが、覚悟です
面接で必ず採用される自分になる方法その②(覚悟編)
①志望動機は、内発的動機を伝える
→周りが〇〇だから、、、向いていると言われたから、、とかではなく、自分で感じて、考えて、自分の強い意思で、期待と希望を抱いて、大変な仕事だと理解したうえで、覚悟を決めてここに居るんだということをアピールする
②志望動機は、その学校を選んだ理由と、看護師になりたい理由をリンクさせる
→まずは看護師になりたい理由を整理し、具体的にどんな看護師になりたいのか?どんな看護がしたいのか?どんな科で働きたいのか?将来的にどうなっていきたいのか?を考えてまとめておく!そして、その学校の魅力と自分の目指す看護師像の共通点やメリットを見つけて、だからこの学校にしたんだというストーリーを面接官が納得できるように組み立てる
③わざと意地悪な質問をして、そのときの反応をみる面接官もいます揺さぶりに負けないで
→大人の対応が出来るように、心の準備と、想像できる限りの意地悪な質問の受け答えを考えておきましょう自分が不安に思っていることは、絶対突っ込まれるので要注意(年齢、収入、ライフスタイル、勉強についていけるか、若い子とうまくやれるかなどは絶対考えておいたほうがいいです)
④最後に、なにか言っておきたいことや質問はありますか?と言われたら、必ず覚悟があるんだという意思表示をしよう
→質問があれば質問したほうがいいし、質問がなければ、『質問はありません。ただ、看護師になる覚悟はあります!宜しくお願いします!本日は有難う御座いました!!!』くらい言えると素晴らしいと思います
これだけ伝えれば完璧です
ちなみに、わたしが事前準備で活用した本がこちら
社会人に聞かれがちな質問項目や受け答えの例なども載っていたりと参考になりました
あと、履歴書に志望動機を書くのも結構大変だったので、こういった本も参考になると思います
小論文がある学校も多いので、面接までも大変ですよね
さて、ここまで準備が出来たら、いよいよ本番です
それでは、具体的にわたしのときの面接がどんな感じだったか、次回お伝えしたいと思います
今日も見に来てくださって有難う御座います
皆様にとって素敵な1日になりますように。。
りぃ