皆様、
お元気でいらっしゃいますでしょうか。






'93年式です。💋













大変、ご無沙汰しております。



私のことを覚えていてくれてたら
とても嬉しいです。





前回のブログにも、
たくさんのいいねと
あたたかい応援とお祝いの言葉と
生存確認のメッセージをいただいていて
心の底から嬉しかったです。🥺





返信こそできておりませんが、
(申し訳ありません...!)



すべてのコメントとメッセージを
拝読しております。






















































さて、わたしの近頃といえば

















緑の生い茂る、静かなスターバック◯で

相も変わらずに、休日を過ごしています。








最近は、1人で過ごす時間が

ほとんどないので、



ブログをゆっくりと書ける

貴重な時間です。




















昨年の年末に、

地元に引っ越してきたのですが



その背景は、







19歳のとき、ちょうど10年前に

長く付き合っていた、

高校で同じクラスだった、元彼と





別れて7年経っていましたが、

縁があって再会して、




復縁し、





地元に戻ってきて一緒に暮らそう。






という運びとなり、









今はお互いの地元で、のんびりと

かけがえのない人と

一緒に暮らしています。













ついこの間まで、





高校で同じクラスで、





席が前後で、

たまに話していた男の子と、





高校を卒業してしばらく経った

19歳で付き合って、






20歳の誕生日を一緒に迎え、






(中学も隣同士なので、)

成人式も一緒に出席したと思ったら







まもなく、30歳の誕生日も、

彼と一緒に迎えようとしているなんて










人生は縁、

奇跡の中で生きているなと


つくづく感じています。























というよりも、










別れてから7年間




結婚もせず、彼女も作らずに




わたしのことを想い続けてくれた彼が

何よりも、奇跡だと思います。





彼の、一途さ、芯の強さ



人として尊敬しています。






























それでは、わたしの進路のことを

お話させていただこうと思います。










令和4年行政書士試験を合格した後、





地元にある、弁護士法律事務所に

パラリーガルとして就職しました。






弁護士1人と、事務員3人の

小さな事務所で、

民事事件を中心に扱っていました。








裁判の期日調整など

裁判所との連絡役や、




裁判所に提出する書面の作成、




相手方の住民票・戸籍の職務上請求、

登記の取得、




証拠書類・別紙の取り揃え、




事件記録の謄書や、訴状の提出のため

裁判所へのおつかい、など








ドラマでしか観たことのないような世界、



これが、法律を扱う、

士業の世界なのだと、知りました。






毎日、一挙一動に緊張が走り、




法律相談や相手方代理人からの電話は

メモをとる手に震えが止まらず、



弁護士からの罵声に耐え、



裁判所の書記官さんが親切なので、

わからないことは弁護士ではなく

裁判所で聞いて遂行したり、






右も左もわからず、試行錯誤して

奮闘しました。

















とにかく、

お金に変えられないような

素晴らしい経験となりました。





同時に、法律を仕事にすることへの

わたしの覚悟が甘かったかな、

とも思いました。









とりあえずは

法律を扱う実務経験を積むつもりで

弁護士法律事務所に入りましたが、






弁護士、司法書士、行政書士、では

任務が全く違うというか




同じ士業とは思えないほど、

状況もマインドも人柄も業務も

違うのだと知り、





弁護士からすれば




当方依頼者の権利や財産を守ることは

当然の業務であり、大事な任務であり





仮に、当方依頼者のために

相手方に対する行為だとしても




わたしにとっては

つらい気持ちになる時があり、





わたしがやりたいことはきっと

紛争処理ではないのだろう、

と感じ







このままパラリーガルとして働き、

行政書士資格を

寝かせてしまっていいのか?






と思い直し
















この度、





社会保険労務士・行政書士事務所に

入所しました。










ということで、今は

社労士行政書士事務所で働いています。





社労士業務として、

給与計算、社会保険雇用保険の得喪、

算定、年度更新、休業・労災手続き、




行政書士業務として、

建設業を中心に許認可など






これぞ、やりたかった仕事!

という世界に飛び込みました。







弁護士法律事務所とは打って変わって

穏やかな雰囲気で、わいわいと

みんなで相談し合い、教え合い、

みんなで電卓を叩き合い、




人柄も業務内容も、所長の考え方も

同じ士業だとは思えませんでした。





本当に、

法律を扱う仕事と言っても

士業により、それぞれです。



















初めて、社労士業務に触れて

これは、夢中になれると感じたので







令和6年度の社会保険労務士試験を

目指すことを決めました。








社労士試験の平均合格率、6%。




来年の本試験まで、1年2ヶ月。









これからまた、

社労士試験合格に向かって

長い道のりを歩みます。




皆様には、引き続き

あたたかく見守っていただけたら

と思います。




社労士試験について

アドバイスや経験談などいただけたら

なお嬉しいです。

よろしくお願い致します🙇‍♀️







今回も、長い長いブログを

最後までご覧いただいて

ありがとうございました。














それでは、


お休みの方もお仕事の方も、



がんばって生きましょう!

















ある日、彼が買ってきてくれた

100円ショップのマグカップです。



紅茶を飲みながら、仕事をしています。