11月の入院記録②
21日から30日までの記録です。11月21日(月)面会中、モンは薬で眠っているし、特に担当医からの説明もなかったので、横ばい状態なのかな、と思って帰りました。ところが病院を出て五分くらい車で走った時に電話があり、「お話があったのですが戻ってこられますか?」と言われ、病院へ戻ることに…。レントゲンでは、金曜日と比べると少し白さが減っているので肺炎は改善傾向で、水分も引けてきている。今の問題点としては、・なかなかSpO2が上がらない・血圧が下がってきた・血小板が下がってきている → 播種性血管内凝固(DIC)になりかけているということがあげられる。それらを解決するには・昇圧剤を使う・血液の凝固を助ける薬を使う との事。尿は今のところ出ているが、今後、腎機能の悪化も考えられる。出血傾向は無いが、今後、輸血の可能性もあるとのことで、同意書のサインを求められた。土曜日のアルブミンもそうだけど、輸血も必要な治療ならばやらざるを得ないと思う。ついつい悪い方に考えてしまいがちな私なので、ICUにいるとすごく重症に思えて、(って実際そういう場所なんだけど)今やっている処置は延命行為なんじゃないか、とかモンにとって本当にこれが良いことなのか、とか。助かるためだったら何でもしてくださいって、思うよりも、苦痛なことは避けてあげたいって思う。だから輸血の同意書のサインは、必要があるから求められているとわかっていてもすぐに書くことが出来ず、自分の気持ちを担当医に伝えてみました。「今はものすごく緊迫した状況ではないので安心してください。 輸血も、もしもの場合に備えてなので」という話だったのでサインをすることにしました。11月23日(火)救急科Drからの説明。CRP10、他は横ばい、との事。ドレーンから抜ける水に、少し血が混ざっていました…。11月24日(木)モンの学校で学習発表会があり、午前中は学校へ行ってきました。撮ったビデオを見せても、薬で眠ってるから反応無し…。Drからの説明はありませんでしたが、輸血が始まっていました。(輸血の内容まではよくわからなかったけど…。)サインはしたけど緊急性が高く無かったら、事前に「輸血します」って言ってほしかったなぁ…。やっぱり他人の血が入るっていうのは…ね。私たち家族の血じゃだめだったのかな、とか。なんかすごく凹んでしまいました。11月25日(金)今日は声を掛けたら少し目を開けてくれた。父さんが、夜、面会に行くと、目を開けてくれるよ~と言ってたから夜型になってるのかな~?学習発表会のビデオを見せたら、AKBの曲がかかった時に瞼を動かしてくれた♡「あたし、踊らなきゃ」って思ったのかな?11月27日(日)今日は父さんが仕事で、ミュウを待合室に長時間待たせるのも可哀想だったので午前中、一時間だけの面会。左肺の水抜きしていたシリンジが何か機械っぽいものに変わっていたので看護師さんに確認すると左肺が気胸になっている、とのことで、水抜きと空気抜きをしてました。午後は願掛けに長谷寺へ行ってきました。今春に入院した時も、長谷寺のお守りに助けてもらったので、もう一度お願いするために。お守りは買ったんだけど、お参りするときにお賽銭が無くて、両替するのもなんだし、かといって10,000円入れる度胸もなくて、ほんとに気持ちだけ…。夜、父さんに話したら、「ご利益なさそ~」って言われてしまった。。。11月28日(月)レスピレーターの呼吸回数16回/分、血圧を上げる薬も少しずつ減ってきているとの事。CRP4。でも酸素化はまだ悪く、肺からの水も抜けるし気胸もある。その他は変わらず横ばい。多分、薬の影響だろうけど、湿疹というか、血管が切れて肌に血がにじんでいるような状態。ツルツルだったのにぃ。昔、ICUに入院していた時のような肌。ホントに7年前に戻っちゃったよぉ…。11月29日(火)ミルク再開。 20ml×4回。ラミクタールって言ってたけど…(ミルクアレルギー)大丈夫かな?CRP2。レスピレーターを別のものに変える予定とのこと。( ニューポートe360E から HFO R100 へ )肌の状態は、たぶん抗生剤か昇圧剤の影響ではないかと。少しずつ薬は減っているので、様子を見ているそうです。11月30日(水)レスピレーター交換。今までの呼吸器みたいに、1分間に何回という換気式ではなく、絶えずブルブル震えていて、洗濯の脱水機が回っているようなものから喉につながっている感じ。音が少し大きいし、振動もすごい。(モンちゃん、眠れないかも。)上手く表現できませんが…。病院内に一台しか無いレアな器械だそうです。でもすごいな~と思ったのは、SpO2が90%前後だったものが98%以上になったこと。不思議な器械ですが、肺に上手く酸素を入れてくれているってことなんですね。ミルクはミルフィー(アレルギー用)になってました。夜、父さんが面会したとき、右肺の水分はほぼ抜けたのでドレーンを抜く予定とのことでした。