しぃちゃんママですニコニコ



もうほんとに何度め…

な息子の発熱タラー


良くなったと思ったらまたぶり返し。。



熱はポカン!と上がるタイプなので

土曜日に小児科へ走りましたガーン



いつも淡々と診察してくれる先生が少し表情が固まり…


胸の音がかなり悪いで、ちょっとレントゲンとるわ。

もしかしたら肺炎かも

場合によっては入院…



頭が真っ白になり


レントゲンと血液検査を…



初めての血管からの血液検査で

大泣き大暴れで3回針を指しアセアセ


もう本当に辛かった。



息子が1番辛いよね…


先週の日曜日の夜に発熱し、月曜日はいつもと違う小児科へかかって見逃したのか…



でもその小児科もCRPという指先から細い針で採血して血液の炎症をみる検査をしてもらって異常はなかったし


とても丁寧な診察をしてくださる先生…



悶々と検査結果を待ちましたが


結果は、

少し肺に曇りがあったけど、入院するほどではなくて血液検査もそれほど悪くは無いよ。


と…

少し安心したけど、



息子くん少し貧血気味やなぁ。



え?貧血…??


これまた私はパニックに。



先生は他の病気を疑う数値ではないと言ってくれたけどやはり心配…



CRP検査をした小児科では、特に貧血の指摘はなかったからもしかしたらダラダラ続く風邪で食欲が落ちた為だったのかなぁともやもや



鉄分のある食べ物しっかりあげて


と言われました。




心配性に拍車がかかりかなり落ち込みましたがひとまず入院は間逃れたし

何故か家に帰ると熱は平熱に戻って

食欲も少しずつ戻ってきたし


一安心です。



3年間家庭保育でほぼ風邪なし

ウイルスや菌への免疫がないんだろうなぁショボーン



夕方しぃちゃんを庭で遊ばせると前のおうちの奥さんと会い、話してると



うちの子らも入園一年目は、ありとあらゆる風邪もらってきたよー。

大丈夫、強くなるからニコニコ



優しくて、気さくで明るい方で

お母さんとしても、女性としても憧れている方なのでなんだか泣きそうになりましたアセアセ




あなた、今朝39度あったのよ〜ゲロー



午後からはすっかり熱も下がり

元気を持て余してた息子は飛び出してきてサッカーしていましたガーン



こうなるともう止められないびっくり





そしてこの方のおトイレ事情。


しぃちゃんがわが家に来て、1ヶ月キラキラ

はじめはおトイレの認識がなくて気の向くままにおしっこ、うんち笑い泣き


約5年、トイレなんて知らずに垂れ流す生活を送ってきたのだから仕方ない。


そりゃできるに超したことはないけど
今までの生活がガラリと変わりその上新たにしつけられるってしぃちゃんからしたら
ストレスになるかなぁと思って無理なトイレトレーニングはさせていませんでした。



ひとまず、

・私たちの食事の間はゲージに入ってもらう

その時に、ゲージ内にトイレシートを敷いて(ワイド2枚がピッタリキラキラ)
朝と夕はそのタイミングでしぃちゃんもご飯グー
そういうサイクルを作ると自然とゲージでご飯を食べてから、おトイレすることが増えました。


そしたらついに
リビングでフリーの時、自分でゲージに入っておトイレを…

家族みんなで喜びました笑い泣きピンクハート


息子も
しぃちゃんすごい!
おしっこできたなぁ!!

褒めて褒めてしぃちゃんも得意げですニコニコラブラブ


たま〜に、みんながバタバタして構って貰えない時なんかに絞り出してリビングにおトイレする時もあります宇宙人くん


それでもさ、それだけ私たちに甘えたい構って欲しいって気持ちが芽生えたんだなぁと思って少し嬉しかったり…笑


かまってほしいの🥺



そんなわが家ですが私には今悩み?というか不安が。

それは5日後に迫る去勢手術。


保護団体から引き取る時の条件のひとつに
必ず、去勢手術を受けされること
とあり


その理由としては
・多頭飼育崩壊や無理な繁殖を防ぐため
・二度と繁殖犬として扱わないため
などいろんな理由があるのだと私なりに解釈しています。


それでも…何度も何度も人間の都合でお腹を切られて痛い思いをしてきたしぃちゃん。


理由は違えど、しぃちゃんにとって痛くて苦しい出来事には違いない。


またしぃちゃんに痛い思いや辛い思いをさてしまうこと…本当に辛くて。


無理な繁殖だったとしても、しぃちゃんは子犬を産んで母性が芽生えた母犬…

きっと色んな事を感じると思います。


正直、しなくていいならさせたくない。


もう二度と辛い思いをしてほしくないから…

無邪気なしぃの姿を見ると本当に辛くなるな。


頭ではわかっているし、理解もできる。
きっと私なんかでは到底想像もつかない大変な事があってしぃちゃんはレスキューされ、命を救われた。


譲渡条件というのは、保護犬たちを守るものだから…
私たちは従うしかない。



ごめんね…

きっとボランティアの方々も気持ちは同じだと思います。

もし、しぃちゃんが保護犬じゃなければ、繁殖引退犬でなければここまで思い悩むことは無かったけど。


息子の体調不良もあり
モヤモヤモヤモヤしていましたもやもや


はやく手術おわらんかなー笑い泣き笑い泣き