ガネーシャはヒンドゥー教の神様の一人。
仏教の国タイなのですが、いたるところでガネーシャ像に遭遇します。
インドとタイは歴史的に繋がりがあり、古代タイではヒンドゥー教と仏教が共存していました。
今取得中のタイ語にもその影響は見受けられ、
例えば 1 は nung と発音するのですが、
11になると sip(10) et(1) となります。
このetはインドの古代言語、サンスクリット語が由来です。
関係が深いんだな〜と思うところです。
調べてみると、ガネーシャといえば、一般的に
金運、学問、商売繁盛をお願いする神様だそうです。
そしてこの至る所にあるガネーシャ像、仏教は国の宗教だけれども、ご利益あるからヒンドゥー教の神様も信仰しちゃおう!という
タイ国の寛大さを感じるところでもあります。
という事で、ガーネーシャにコンタクトをとってみました。
私の知識では、金運とか商売とかなので、3次元的な、地球的な神様なのかな〜と思つていました。
つながってみて初めて見たものは緑の光でした。
木っぽい感じなのかな〜とも思いました。
次第に見えてるものがはっきりしてきて、バーンと最終的に見えたのは
なんとガネーシャが宇宙にいたのです。
なんか想像と違った!地球っぽいかと思ってたのに、地球外だし(笑)
そしてガネーシャの後ろには、輝かしい緑の輪状の光が何個か浮かんでいました。
めっちゃ神聖じゃん!全然俗っぽくない!すごい力がありそうな感じでした。
だけど優しい感じ。
伝わってきたメッセージは
ガネーシャはもちろん金運とか商売繁盛とかの神様なのですが、真の目的は、
それを達成した時の『裕福である』という、その満足感を感じてもらいたい、その幸せ感を感じる事が大切だから、
その為に力を貸してくれるという事。
目的はお金じゃなくて、裕福感ということ。
そして、カラクリとしては、
ガネーシャに繋がることで、すでに裕福感を感じ、その裕福な出来事を引き寄せる、そういう事なんだな〜と思いました。
よくいう引き寄せの法則ですね。
なので、ガネーシャのポスターや銅像を飾って毎日ガネーシャと繋がり裕福感に浸かってみる方法
なんていいんんじゃないかなーと思いました。

