(①の記事はコチラ → ☆ )
2週間後。
大きな封筒が、書留で届きました
中には、こんな感じで 結果レポート が。
A4サイズのレポートが、全部で5枚ほど。
※解説ページ・参考文献のページ等は除く
このページが 今回の検査のキモ、
遺伝子型 の結果について書いてあります。
私は、予想通りと言えば予想通りなんですが・・・
「混合型肥満」体質 なんですって ガーン
混合型っていうのは、
皮下脂肪肥満タイプ と 内臓脂肪型タイプ の混合で、
要は、どちらの肥満も起こりやすいタイプってことです
※ちなみに、中央の ヒト型+緑色 のところは、
脂肪が付きやすい部位・・・ということで、
あ゛あ゛あ゛・・・自覚アリですよ~
5つの肥満関係遺伝子について結果が出ていたのですが、
私の場合、2つの 食行動調整系遺伝子 よりも、
3つの エネルギー代謝調節系遺伝子 に問題が。
遺伝子型(2つの遺伝子の組合せで決まる)
には3タイプの可能性があって、
1. 両親から標準型を受け継いでいる
2. 片親から標準型を、片親から変異型を受け継いでいる
3. 両親から変異型を受け継いでいる
ということになるのですが、太りやすさは
・内臓脂肪型遺伝子 ・・・ 1<2<3
・皮下脂肪型遺伝子 ・・・ 1<2<3
・痩せ型遺伝子 ・・・・・・・ 1>2>3
となるようです。
私の場合、
「内臓脂肪型:2、皮下脂肪型:3、痩せ型:2」
という結果でした。
で、この結果から、
基礎代謝量(生命維持の為に最低限必要なエネルギー)が、
通常に比べ 215kcal 少ない ことが判明しました
車 で言うと、燃費がいい ってことですね・・・orz
その他のページは、
食事・運動のアドバイス、ダイエットプラン、と続き・・・
食行動判定結果(おそらく問診からの結果)では、
過食傾向 と診断されてましたね~
ここからは、診断結果を全部読んでの感想ですが、
遺伝子診断の結果と現状に基づき、
具体的に、何キロ減量したら良いのか、
1日に どのぐらいカロリーを減らしたら良いのか、
運動や食事制限をどのぐらいの割合で行うのが良いか、
私に適している食事・運動の内容についても解説があり・・・
まぁ、今まで ぼんやりとしていたダイエットプランが、
より輪郭がはっきりとしてきた感じで、
「実行しよう」または、「実行できる気がする」
という気持ちが強まりました
(③につづく)