いつも読んでくださって
ありがとうございます!
しーちゃんこと、安齋しほこです。
先月末
気持ちがいい秋晴れの下
栃木にある
父の実家(今は亡き祖父母宅)に
置いてあった
私たち家族のモノのお片づけをしてきました。
今まで、自分のモノ
家族のモノ
クライアントさんのモノ
たくさんの片づけを経験してきましたが、
今まで体験したことのない
笑いあり、涙ありのお片づけでした。
わたしの実家の実家の片づけリアル体験。
わたしが感じたまま、
今回の片づけから何を学んだかを
残しておきたいなと思います。
よかったら数回に分けるのでお付き合いください。
今回の片づけのタイムリミットは2日間!
母、兄、わたし、夫、娘、息子家族総出で
栃木に1泊2日かけてお片づけをしてきました。
服装はつなぎ、
軍手マスクをして
まずはガレージから片づけスタート!
そもそもなぜ、
こんなにも
祖父母宅に
実家の荷物があるかというと、
これまで両親は、
福岡→仙台→東京の引越しをしてきて
引越しの度に
家に収まらない荷物を
祖父母宅に送っていました。
ほぼ、今の暮らしにはなくてもなんとかなる
思い出品と遺品の塊。
父は老後
"いつか"また住みたいと思っていた実家の家。
そんな日が来るかもしれないと
信じて引越しの度に
送ってしまっていた荷物。
結局
父は病気で亡くなり
栃木の実家に暮らすことは
ありませんでした。
ちなみに、
父が亡くなったのは18年前。
父の服は、父の遺品。
父の遺品を片づけるのは
実は2回目なのですが、、、
まだ、ガレージに父の服が、
大きなプラケースに5個もありました!
「えーーーー!
まだこんなにパパの服あったの?!」
と正直、娘としては、
驚きと
呆れ果ててしまいました。
「あー今なら父にこんまり®︎メソッド伝えたかったわ。
でも一緒にやったら喧嘩になっただろうな。」
なんて思ったりしながら、、、
父の服をひたすらビニール袋に詰めました。
蓋つきプラケースに保管されていたとはいえ、
ガレージに置かれていたので、
状態悪すぎてリサイクルにも出せず、
捨てる決断、その日のうちに、
直接、地元のゴミ処理施設に運びました。
今回、
サクサク父の遺品を片づけられたのは
時薬(ときぐすり)も
効いていると思います。
持ち主がいなくなり
忘れ去られた服は
父の大切な服ではなく、
ただの服になっていました。
父が残した大量の洋服の片づけをしながら、
実家を倉庫にしてはいけない。
"いつか"はこない
そして、
"いつか"ではなく
"今"を生きていこう
と改めて心に誓いました。
遺品や実家のお片づけ【part 2】- 片づけの進め方
へ続く。
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