こんまり流片づけコンサルタントの安齋しほこです。
昨日は5月30日、ゴミゼロの日でした!
わたしたちが毎日暮らす中で
ゴミゼロは難しいかもしれないけれど、
手放し方を工夫すれば、ゴミゼロは目指せます!
特に、安齋家の子どものおもちゃがいい例。
子どものモノって、
子どもが成長する短期間の間だけ。
その短期間の間だけど
すごくお世話になるおもちゃたち。
子どもと遊んで
子どもを楽しませて
子どもたちをHappyにしてくれたおもちゃたち![]()
おもちゃが子どもと遊んでくれるから
ママも助かる![]()
子どものおもちゃって、
子どもが使うこと想定して
安全に設計されているから、
壊れない。
頑丈!
壊れないモノを捨てるという心苦しさ。
壊れたおもちゃは、ありがとうで捨てますが、
まだ、使えるおもちゃは、
近所に住む友人の子どものところへ旅立ちます。
おもちゃを渡す時、
「よかったら、欲しいモノだけ持って行ってね。」
「不要になったら処分して大丈夫だよ。」
この一言添えるだけで、あげる側も、
もらう側も気持ちよくおもちゃを受け取り、
渡すことができます。
子どものときめきは成長とともに変わるので、
息子のおもちゃの遊び具合を観察しながら、
息子と話しながら定期的にときめきチェックしてます。
つい最近も友人の子どものところへおもちゃたちが旅立っていきました。
息子がお世話になった、
ストライダーと
家の中で遊ぶ三輪車と、
一部のプラレールたち。
息子4歳の頃。
安齋家のおもちゃは、一部は別の子から譲り受けたモノもあります。
だから、おもちゃは、
子どもから子どもへ、
また、次の子どもへ旅しながら巡ってます。
友人から、
「めちゃくちゃ楽しんでるよー」
とメールがきました![]()
今は新しい友達と遊んでくれてるようです。
おもちゃは、巡りめぐって、
また、喜んでくれる子どものところへ。
そんなおもちゃが巡る仕組みができたら、
ゴミゼロも実現できるかもしれないですね。



