こんまり流片づけコンサルタントの安齋しほこです。
本日もお片づけレッスンでした!
今回レッスンを受けてくださったSさん、
順調に衣類、本と進み、ときめき感度もグングン上がってます。
Sさんのお悩みは、とにかく引越しの時のダンボールが多いこと。
引っ越してからのダンボールがそのまま。
リビングにも、寝室にも。
これでは、お部屋でゆっくりしたくてもゆっくりできないですよね。
そんな、壁を覆う、
高く積み上がったダンボールの山。
ダンボールの山を目の前にすると、
立ちすくみそうになります。
でも、ダンボールを開けなければ、
一生ダンボールに囲まれたまま。
何が入ってるのだろう?
何がでてくるのだろう?
とダンボールを開けるのが怖い
怖いけれど、開けなければ、進みません。
開けることで、ときめく暮らしに一歩近づきます。
一箱一箱ダンボールを開けるたびに
ときめく暮らしに近づきます。
ダンボールを片づける時のコツは
選ばなきゃ、捨てなきゃ!
と焦らないこと!
「とにかく開けてみよう!」
と優しく自分に声をかけて、
勇気を出して開けてみてください。
Sさんも、今日のレッスンで勇気を出してたくさんのダンボールを開けました。
一箱一箱、開けて、
空にした数、なんと18箱!
ダンボールさん、Sさんの大切なものを運んでくれてありがとう!
わたしもそんな気持ちで一緒にダンボールをたくさん畳みました。
ダンボールのお役目は、
大切なモノを包み、
届けること。
誰かのところに届いたらお役目は終わり。
まだ、引っ越したままのダンボールがそのままの方、勇気を出してダンボールを開けてみましょう!