ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
今日から2月。
1/30に第12期ときめき片づけ講座が終了しました。
今回受講したお二人は、11月末から、約2ヶ月間、子育てしながら、家事しながら、お仕事しながらの片づけ祭りでした。
講座でキッチンにあるお客様用の高価な食器たちをどう片づけるのか?について話していた時のこと、
そのとき、二人から出てきた言葉。
Nちゃん「ふだん使うにはもったいない。」
Rちゃん「使わない方がもったいない。」
"もったいない"という言葉がどちらも含まれていているけれど、この文章、実は、全然意味が違います。
みなさんは、どちらの"もったいない"をよく使っていますか。
料理教室の先生をしていたRちゃんは食器もたくさんあったそうです。
先に食器の片づけをしていたRちゃんが、なぜ高価な食器たちを「使わない方がもったいない」と思ったのか。
Rちゃん、食器の片づけをしている時に、
「自分をもてなしたい!」
と思ったそうです。
だから、高価ないいお皿もどんどん普段使いに、種類は多めにして、枚数は家族4人だから4枚を残すことで、今ある収納に収まったそうです。
ときめきくモノを持つこと、
使うことって、
まさに"自分へのおもてなし"。
高価だけど、ときめくお皿を自分のために使う。
肌触りのいいタオルを自分のために使う。
自分の好きなお花を飾る。
お気に入りの洋服を着る。
どれも、自分へのおもてなしに繋がりますね。
みなさんはおうちの中で、"自分へのおもてなし"してますか?
わたしは部屋に花を飾って自分をもてなします。
最近は値段にかかわらずお花屋さんで目があった一目惚れしたお花を買うようになりました。
数百円の差に、
買っていいのかな?
って思うこともあるけれど、値段に関わらず自分が気にいったお花を飾るのも、自分への最高のおもてなしだなーと思います。
ときめき片づけの作業って、まさに自分へときめくモノを与えることで、自分へのおもてなしに繋がるのだと新たな発見ができたときめき片づけ講座でした