ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
昨日開催したときめきお茶会でも話題になりましたが、
「ときめくと残したはいいけれど、、、どうしよう。」と悩まれる服で多いのが、
着物!
着物って高かったし、
親に買ってもらったし、
もう手に入らないし、
着物にときめいてはいるんだけど、
着るの大変だし、
と自分のときめき無視して、色々な言い訳が出てきます。
まずは、ときめくかどうか、触って感じてみてください。
あとは、四の五の言ってないで、勇気を出して着物を着てみる!
ときめく着物を着ると楽しいことづくし!
とわたしは最近の自分の実体験から声を大にして言いたいです!
2015年、わたしがときめき片づけ祭りの時に残した着物は、母が昔着ていた一枚の着物。
片づけ祭り当時、自分で着付けもできませんでした。でも、ときめく!と思ってその着物を残しました。
それから、子供の七五三でその着物を着たとき、
あれ、着物って着ると背筋が伸びる感じが心地いいな
布に包まれてホッとする
やっぱり、着物が好き
着物を着てる自分が好き
とますます着物への想いは募っていったのです。
でも、着物の第一関門は、着付け
「着物の着付け習ってみたいなー」と思っていたら、自然と素敵な着付けの先生の情報が入ってきました。
そして秋田桃子さんの「日本一ハードルの低い着付け講座」に参加してわたしでも着付けができるようになりました。
とはいえ、いざ、着付けができるようになっても、今の時代に着物を着て出かけるのに正直、勇気がいりました。
まず、町で着物着ている人は、少ないですよね。
それに、たまに町で見かける着物の人はお茶やお花などやっている方で、着物がピシッと綺麗な人ばかり。
着物って何せルールが多い。
結婚式にはこの着物、この柄は春とか、季節が決まっていたり、シワシワはダメとか、ピシッと着ないといけない。
そう、ピシッと着なきゃ!に縛られてあきらめて、せっかくの自分のときめく着物を着ないなんて悲しい
そう思って、もう、失敗したっていい、どんどん着よう!と決めました。
もう、帯が解けで、パンツさえ見えなけりゃいいじゃないか!なんとでもなる!と開き直ったのです。
だから、先日の大阪・広島出張も、洋服は持って行かず、着物onlyで2泊3日過ごしました。
「えっ着物で行くの?正気?」
と母にも驚かれました
でも、勇気を出して着物で行ったら、色々な人に声をかけられて、
38歳ですが「かわいい!」と言われました!
モテモテ!
写真が趣味の方にも写真を撮ってもらったり、
いくつになっても、かわいい!って言われるとめっちゃテンション上がります
テンション上がってはしゃぐ人^_^
着物で出かけたら、ずーっと欲しかったサイズもぴったりな羽織に巡り会えたり、
新たなご縁や突然素敵なメッセージをいただいたり、本当に自分でもびっくり楽しいことづくしでした!
世の中で、本当はときめいているのに、ただ普段は着れないという理由だけで、どれだけの着物が手放されていったことか。
もし、ときめく着物があるのなら、
我慢せず"自由"に着て、感じてみてください。
そう、自由に着てみる!
わたしは、今回の旅ではじめて着物でスニーカーも合わせてみました。おかげで楽ちん旅も存分に楽しめましたよ
まずは着物を着てみたら、自分に合った着物の残し方が、見つかります
そんなわけで、1-2月は、着物でときめきお茶会開催しようかなーなんて計画中です
ゆるりと気楽に着物で「ときめきお茶会」参加しませんか。
参加したい方ご連絡ください!
お待ちしています!
12/22(土)
同日開催します!
午前にときめき片づけの基本を学び、
午後実際にお家の収納を見学するツアーです!
お忙しい方にオススメ!
12月の個人レッスンも募集中です!
年内片づけスタートさせたい方、ラストスパートしたい方お待ちしています!
お急ぎの方は直接お問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけコンサルタント 安齋しほこ