ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
家族暮らしの片づけ祭りの順番は、
まずは、ママさんのモノ(洋服)からカテゴリー順にときめき片づけを実践
その後に、家族と話し合いながら、家族共有スペースを片づけをすることをおすすめしてます。
片づけ祭り途中、
ママがむっちゃ頑張って片づけてるのに
家族がーーーーーー出しっぱなしーーーー!
片づけても子供が散らかすーーーー!
もーーーーー!
って叫びたくなるママさんも多い。
片づけ祭り途中だと、ときめきチェックがまだ終わってなかったり、
収納場所が決まってなかったりで、家族共有スペースが乱れますよね。。。
片づけない、散らかし屋さんの特徴は、
モノに意識が向いてないこと、
モノ以外の別のことに夢中になる。
たとえば、散らかし屋さんが、小さい子供なら、車で遊んでいたかと思ったら、
次は、電車に夢中。
テレビがつけば、電車は忘れ去られ、テレビに夢中。
子供だけでなく、散らかし屋さんは、パパさんだったりも。
汗だくで仕事から疲れて帰ってきたら、もう、家に着いたとたん、
シャワー浴びたい!ってパパの意識は向いて
リビングに置きっぱなしのカバンは完全にパパに忘れ去られる。
なんて光景よくあるのでは?
そんなママがイライラしちゃう、片づけない、散らかし屋さん対策としては、
散らかし屋さんのマイスペースをつくってあげること。
ここは、〇〇ちゃんの場所だよ。
ここはパパの場所だよ。
ってそれぞれのマイスペースを作る。
マイスペースを作ることで、
そこにあるモノは「自分のモノ」。
ってモノに意識が向きます。
「あっそうだ、これ、俺のだった、わたしのだった、僕のだった!」
ってモノの存在に気がつくのです。
片づかないのは、持ち主さんがモノに意識が向いてないのが原因。
片づけ祭りを実践しているママさんは、
「これときめくかなー?」
「持ってると、自分は幸せかなー?」
って自然とモノに意識が向くけれど、
まだ、片づけ祭りをしてない散らかし屋さんは
なかなかモノに意識が向かない。
だから、まずはマイスペースを作ってあげることで、
散らかし屋さんにとって"大事なモノなんだ"って意識が少しづつ向くようになります。
安齋家は、この家族それぞれのマイスペースのおかげで、
リビングの家族のモノの散らかしが激減!
床置きも無し!
夫は、会社から帰ってくると、自分の部屋に自分のカバンを置くようになりました。
片づけ祭り真っ最中の方は、
「リビングは、家族団欒の大切な場所なんだよ」って家族に伝えて、
最初は、リビングに置きっぱなしの家族のモノは
それぞれのマイスペースに戻してあげてみてくださいね。
そうすると、いつの間にか本人が戻してくれるようになりますよ!
夫と息子のマイスペースの一部です
通称、男子部屋‼︎
家族のマイスペースの作り方がわからない!
という方は、9/22開催のときめきハウス見学ツアーがおすすめです!
ぜひ、お気軽にご参加くださいね!
片づけにお悩みの方のご参加お待ちしています!