ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
今朝ベランダの窓をあけたら、セミの鳴き声が聞こえました。
本格的な夏到来ですね!
最近お片づけレッスンのお申し込みが増えて、お片づけのお仕事ができて幸せです。
片づけレッスンのお話をたくさんしたいのですが、お写真の掲載許可をいただいたりして、タイムリーに掲載できないのですが、少しづつアップしていきますね。
小さなお子様がお二人いるYさん宅のお片づけへ行った時のこと。
お母さんであるYさん自身のお片づけは、衣類、本、書類、小物まですすみ、
いよいよ、Yさんが気になっていたリビングに溢れたお子様たちの本のお片づけ。
Yさんのお宅は、5歳の娘さんと、2歳の息子さんがいます。
子どもの本って、子どもが読むものだからと、兄・弟・姉・妹、全て一緒に置いていませんか?
Yさんのお宅も、お姉ちゃんの本、弟くんの本がMixされて収納されていたので、
お子様たちの本をすべて出し、まずは、お姉ちゃんの本なのか、弟くんの本なのかを、お母さんであるYさんに仕分けていただきました。
仕分けていただいた後は、弟くんコーナー、お姉ちゃんコーナーとわけて収納。
中には姉弟、二人で読む本もあったりしますよね。
そういった場合は、お母さんにお子さんたちの様子をきいたり、その本の年齢に近い方のお子さんの本棚に収納します。
お姉ちゃんの本、弟くんの本と分けたからって、お互い人の本を読んでいけないわけではないのですよ。
人別にすることで、子どもたちが
"自分の物という意識"ができます。
自分の物
↓
大切な物
↓
きれいにしまう
↓
気持ちいい
につながります。
収納の時は、ジャンル別、本のサイズをざっくり意識。
夜寝る前に読む本コーナー。
不思議な生き物コーナー。
ぐりぐらコーナー。
季節の本コーナー。
お絵かきノートコーナー。
ジャンル別にする事で、どのジャンルがどれくらいあるかもわかります!
お姉ちゃんの本棚上にスペースがあったので、ママの今月のおすすめ本コーナーも!(笑)
(図書館風。)↓
本好きなYさん、たくさんの本をお子さんたちに読んで欲しいという思いがつまってます。
お子さんが小さいうちは、お母さんの思いも収納に込めてもいいのかなと思います
お子さんとの楽しい暮らしをイメージしながらお片づけできるといいですね!
お子さんたちも、自分でときめく本を選べます。
お子さんと一緒に片づけ祭りをするなら、小学校入学前に一度、お洋服からお片づけすることをおすすめします。
その時には、お子さまの”ときめき”に口を出さないこと!
(これけっこう難しいのですが、お母さん自身、ときめき片づけを実践していると、お子さまのときめきも認められますよ。)
明日は、急遽、お子さまと一緒にときめき片づけ体験セミナー開催!
0歳の赤ちゃんとお母さんが安齋家にやってくるので、楽しみです!
安齋家は、自宅開催なので、周りを気にする事なく、親子でゆっくり片づけ体験セミナー参加が可能です。
日程なども応相談ください。