ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。

 

ご訪問ありがとうございます!

 

今回は、思い出の中の写真のお片づけについて。

 

衣類、本、書類、小物のカテゴリーのお片づけが順調に進み、

 

まさに、これから思い出の片づけをします!という方向けの記事です。

 

まだ、他のカテゴリーがまだという方はこの記事読んでもいいですが、

 

必ず、他のカテゴリーが終わってから、思い出に取り掛かってくださいね。

 

あとは、残すところ、思い出だけとう方、

 

いよいよ、年内中に思い出のお片づけを終えたら、片づけ祭りが終わりですね!

 

思い出もあなたの"ときめき"を信じて片づけ進めましょう!

 

思い出もサクサク、ときめきで選べますよ!

 

思い出の代表的なモノと言えば、"写真"

 

普段すぐ手に取れる場所にありますか?

 

天袋の奥や、押入れの奥などにダンボールに入ったままになっていないですか?

 

残す思い出は、ぜひ、いつでも手に届き、目の届く場所に置きましょう。

 

写真はあなたに見てもらうためにある、わたしはそう思います。

 

思い出のお片づけする前に、まずは

 

「思い出の写真を、いつ、どんな時に、誰と、思い出の写真を見たい?」

 

と自分に問いかけてみてください。

 

思い出を振り返ってはいけない。

 

思い出の写真は捨てちゃいけない。

 

なんてルールはありません。

 

ポイントは、片づけた後、あなたが思い出の写真を見ている様子を想像してみる。

 

そうすると、写真のお片づけがしやすくなります。

 

片づけ前、わたしの思い出の写真たちは、開かずの部屋にダンボールや、収納ケースにドカッと写真が放り込まれた状態でありました。とても大切にされている状態ではなかったのです。

そんな状態では見る気にもならない。

だから、いつでも見たい時に見ることができるように、写真はリビングに置きたいと想像してお片づけしました。

 

やっぱり写真も、お決まりの全出しからスタート。

 

ひぇ〜〜〜、想像はしていたけれど、すごい量の写真。。。ガーン

 

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じゃ、リビングに写真を置いて写真見る時ってどんな時?

 

家族が集まった時や、ママの小さいころってどんなだった?って子供がわたしのアルバム開いて一緒に見たり、ママもとっても可笑しなことしている子だったね!なんて、子供たちと話せたら面白い。

 

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(ドクタースランプアラレちゃん大好きだった頃のわたし。大好きなおもちゃたちと一緒に。懐かしい。。。)
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みんな、小さい頃はおかしなことしてたんだねって話をしながら、家族と写真みたいな。

 

あと、卒業アルバムも友人が遊びに来た時に、友達とワイワイアルバム見ながらあーだこーだ思い出振り返ったら楽しいだろうなーなんて想像しました。

 

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(友人たちが訪れた時にみんなで卒アル見て若かりしき頃の自分たち見て楽しみました。)

 

それはそれはたくさんの写真に"ありがとう"をしました。

 

1000枚、いや2000枚以上の写真を手放しました。

 

はじめは写真の枚数を数えていましたが、あまりの多さに断念

 

それはそれは大量の写真たち。

 

わたしの小さい頃は、今のようなデジタルではなく、フィルムでしたから、両親も必死あせる

 

同じ、ポーズの写真が、10枚以上あったりして、ベスト1に絞るのが大変。

 

両親はたくさん、たくさん、わたしの写真を撮ってくれました。

 

写真の片づけをしてみて、感じたことは、

 

わたしってたくさんたくさん愛されて育ったんだなぁ。

 

と感じることができました。

 

わたしの写真は、両親はじめ、たくさんの人たちのを、わたしに伝えるために、存在してくれていたのだなーって、感じて片づけながら涙が出ました。

 

残す写真は人それぞれ違います。

 

自分の写真を残す人もいれば、家族写真が数枚あればいいという人とさまざま。

 

ぜひ、今、自分がその写真を見たら、

 

嬉しい気持ち、

 

幸せな気持ち、

 

元気にさせてくれる、

 

そんな写真を残してみてください。

 

何も感じない殺風景な風景写真、あなたの気分が下がる写真、嫌な思い出が蘇る写真などは、この際思い切って手放してみてくださいね!

 

あなたの写真は、あなたにどんなメッセージを伝えてくれるのでしょうか?

 

ぜひ、思い出の写真のお片づけ頑張ってみてくださいね!ウインク

 

さて、今日は、今から、まさに思い出のお片づけのレッスンに行ってまいります!

 

 

お急ぎの方は直接お問い合わせください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。